リナ3

チョイスが10割②「無駄なものは安くても買うな、むしろ捨てろ。」

リナ3

1.)無駄なものは安くても買うな、むしろ捨てろ。

ーーあいたたた!私は、「お得」「今だけ」「特典あり」にとても弱いなあ。

リナ「私も衝動買いしたくなるけど、後で、結局使わなくて捨てることになるから。それで、お得だから買うんじゃなくて欲しいかどうかを見極め流ようになったよ。その方がものを大切にできるし、それに何より、自分が欲しいものがクリアになるし。」

ーーうう、確かに、私は衝動買いばっかりしちゃう時って、結局、なんか流されちゃっている気がする。あとはストレスで欲しくないもの買っちゃったり・・。

リナ「まあ、安くて欲しい場合もあるので、必ずしも高いことを勧めているわけではないけどね。でも、気に入っていないのに安いという理由だけで買ってしまうのは良くないかなと。そういうのは癖になって、結局、安さでしかものを判断できなくなちゃうし。」

ーー「安いという基準しか見れない→好きなものがわからない→でも不満や後悔は感じる」というスパイラルに入っている人は要注意ですね!私は、本当は意志がはっきりしているタイプなのに、このスパイラルに入るときがあって、そういう時は一気に運気が下がるわ。

リナ「そういうのって自信なくなるでしょ?自信ないから安いだけで買っちゃうのかもしれないけど。」

ーードキッ!!!

2.)「好きと言ってくれるから」だけでは後々破局する

リナ「恋愛とかも同じで、好きと言ってくれてなんか手軽に恋愛っぽいものできそうとなると、こんなはずじゃなかったと後悔したり相手の欠点が見えたりする。」

ーーぎゃあああ。私の実体験を描いた#イタ恋の漫画なんてまさにそれだわ!

リナ「でも私ももちろんそういう経験はしてる。でも、結婚だけはそういう後悔なく、条件も性格の相性もバッチリな夫で本当に良かった!」

ーー結婚だけうまくいったのはなんで?

リナ「前にも言ったけど、やっぱり直感。あとは相手が言ってきたからとかでなくても、自分は相手に魅力を感じているか、がポイントかな。」

ーーここでも「安物買いの銭失い」に注意か!確かに、「相手が好きと言ってくれた」「条件だけはいい」「都合がいい」とかそういう打算で決めると、絶対に私は最後相手の欠点に目がいっちゃう。打算100%で行けて、その方が幸せな人ももちろんいるけど、私はそういうタイプではないな。

リナ「一般論に振り回されるのも良くなくて、ちゃんと自分の中で判断した方がいい。だめんず好きなんですよーって人いるけど、その人にとってダメでなければ、それがベストな相手だと思うし。」

ーー私は端から見たら、だめんず好きとよく言われるけど、「面白さ重視」だからな!笑

リナ「じゃあ、それでいったらいい。ただし、後々、グダグダ言わないでね。笑」

ーー・・・はい。

3.)やっぱり「捨てること」は大事

リナ「断捨離とか掃除とかブームだけど、やっぱり捨てるのは大事。いらないものと迷うものは捨てた方がいい。後々、判断力が鈍るから。あと、捨てると、次回買うときに余計なものを買わなくなる。」

ーーそうだよね。リナは、仕事や人間関係のストレスも、バッサリ捨ててるもんね?

リナ「うん、ストレスためながら気の合う友達や恋人はできないし、ストレスのある環境では自分のしたい仕事や理想の職場はわからないからね。」

ーーそうね。私にもよく、「今の職場のストレスがすごすぎて転職したいのですがどんな環境があっているかわからない」って相談くるけど、「そりゃそーだよ!」って思っちゃう。「まずやめな!」って思うけど、そういう人って、自分の判断力が鈍ってるから、また判断ミスしたり路頭に迷ったりして、最後私のせいにされそうだから、「やめな」って怖くて言えない。笑

リナ「あ、人のことはよくわかるんだね。でも、確かに、判断力って、妥協した環境にいると、すぐ鈍っちゃうよね。」

次回は「第一印象が全て。直感で決めろ。」です!お楽しみに♪

ーー私も判断力が鈍った時は、意識的に断捨離していこうと思います!

《続く》

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