YouTubeの登録者数1000人を目指したけれど難しい。諦めずに収益化に向かう歩み(2022年2月3日に達成)
実際にYouTubeの登録者数1000人って難しいのか?
YouTubeをする事で良い事があるのか・・・
収益化って実際に出来そうなのか?
無料で始められるツールとしてYouTubeを選択してやってみたいと思う方も多いと思います。実際にお金をかけず色んなツールを使って動画投稿の対応は可能です。
また、やってみたけれど途中で辞めてしまった・・・という方も。
私自身もそうでした。
少しやってみて頑張れそうかなと思いましたが、登録者も増えなければ・・・誰にも見て頂けない事にやる気を失い。全く更新せず。
そこから現在、1000人を最初の第一ハードルとして目標にして再チャレンジしていた中、達成をして更に登録者数も増加中です。そして、こちらの記事もご覧頂く方が凄く多くなり記事も追記をしたり補足をしたりと常にブラッシュアップもしております。
私は、転職を3回経験、人材業界では15年以上のキャリアがある中で、キャリアコンサルタント、転職エージェントとして起業し10年間、会社経営をしておりました。ですので、本業がユーチューバーではありません。(簡単な経歴のページ)
特に今回の記事では「YouTubeの登録者数1000人って難しいのか?」「アンチコメントの対応方法」「実際に、継続する中で何かメリットあるのか?」「1000人の達成へ向けて何を意識しているのか?(当時)」「副業としてアリか?」について語らせて頂きます。
少しでもヒントや気付きなどの参考情報にして頂ければ幸いです。(尚、現在は収益化はしておりません。独立して10年間、株式会社キャリア経営パートナーズを経営しておりましたが、10年の節目でクローズを決意。アカウントも全て法人で作っていたので、移行するタイミングで収益化は無くなった形です。)
YouTubeの登録者数1000人って難しいのか?
はい!難しいです。ゼロから手探りでスタートした自分の事を振り返ると、そう思います。
まずは、私のYouTubeチャンネルはこちらです。
悔いの無い転職&キャリアチャンネル
転職、仕事、キャリアについて私自身の経験、転職エージェントとしての転職支援・転職相談、キャリアコンサルタントとしてのキャリア支援・キャリア相談を活かしつつ情報発信をしています。
YouTubeを登録した日は「2019/03/23」です。
随分と前に感じますが、登録して少しやって更新をしていない時期が長く続きました。20人、30人、40人という状態の時に難しいな・・・そう感じて一旦、辞めています。
それは、登録者数は増えないですし・・・やる気が維持できないから更新が止まった感覚ですね。周りの人の登録者数が多い事にも目を奪われて、自分と比較してネガティブになる事も・・・
並行して動画の再生回数も伸びずに誰にも見られていないという状況が何とも言えない気持ちになった事を今でも覚えています。
だから、最初の階段としての1000人登録者数は、簡単ではない。難しい。続けられずに辞めていく方が多い。
そういった状態だと感じております。
実際に、私の周りでもスタートをした方は多いですが、継続できずに辞めている方は沢山おられると感じています。
それも、私がチャンネル登録者数が40人、50人など少ない時に、1000人に近かった方も途中で消える事も良くありました。私からすれば羨ましいなと思っていたレベルだったのでなぜ・・・そう感じましたね。
これは、私がYouTubeを続ける中で感じた事ですがアップダウンがあるという事です。いきなり再生回数がグッと増える時期がありました。これで、行ける!波に乗ったんだ!と思ったのですが・・・スグに終わる。
こういったケースがあると感じております。だからこそ、気持ちのアップダウンも激しい為、続かないという要因になると感じております。
長く続けている中で私が思っている事は、アップダウンがあるからこそ、少し反応が鈍い。弱いなと言う時期を乗り越える事。そこからコツコツ続けていると・・・また伸びます。
この事がYouTubeで結果を出す大事な要素だと思いますよ。
YouTubeこそ「継続は力なり」だと感じております。
余談ではありますが・・・
本当に苦しい時、スラムダンクの安西先生の名言が私の心に響きました。
「最後まで… 希望をすてちゃいかん 諦めたらそこで試合終了だよ」
諦めない大切さ。
この事を忘れないで下さい。
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