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「ダメ監督」と「ダメ教師」に共通することとは?!

先日は阪神岡田監督を取り上げましたが、

今日はその逆の中日の立浪監督です・・・



最初に中日ファンの方には耳が痛い話であることをご了承いただき、

続きを読んでください。




さて、立浪監督率いる中日ドラゴンズはここ数年、下位に低迷しています。そんな中、昨年監督に就任したものの最下位。
今シーズンもこのメルマガを書いている24日現在最下位です・・・・

そんな中、来期も続投が決まり、ファンからの批判がSNSで極まっています。
主力選手のトレード、
1イニング62球、10失点の晒投げ
根尾投手が1軍初登板での党首交代劇
米を食うな!と選手に命令し、「令和の米騒動」と揶揄された一件など・・

先日、YouTube上にて、「タッチ」の替え歌「タッツ」で立浪監督を強烈に批判した動画が出た時は、もはや末期だな・・と感じました。

もちろん、立浪監督にもお考えがあるのでしょうが、
もはや、彼の一挙手一投足がすべてマイナスになる・・
これはコーチ、選手だけでなく、ファンからも見られます。


では、プロ野球の「ダメ監督」に共通する点は、

①自分の価値観が一番だと考えている。
・・何もないよりはいいですが、この価値を選手の実態にどこまで落とすかのさじ加減は必要です。「ダメ教師」の場合は、子供の実態にまで落としていません。


②指導に一貫性がない
・・それゆえ、発言があっちにいったり、こっちにいったりすると、選手やファンは不安になります。教室も同じです。指導に一貫性がないのは、自分の中に明確な「ビジョン」がない証拠です。


③これに加えて自分の感情に振り回される
これは監督よりも教師の方が大きいかと思います。


④コミュニケーション不全
説明するまでもないでしょう苦笑

他にも要素がありますが、大まかなものだけ取り上げます。

これって教師と子供たちとの関係、いい学級、ダメな学級にも同じことが言えるのです。

ここまでひどい・・ことはないでしょうが、
もし、さらなる高みを目指すのであれば、
この逆で考えてみてください!!

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