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【面接官別に解説】外資系企業の面接をパスするコツ!- 人事面接&部門長面接編 –

一般的に外資系企業の面接では、人事面接、部門長面接、社長面接、そして英語面接(本社やAPAC担当者との面接)の4つのタイプがあります。
面接官によって意識すべき点が少しずつ異なるため、それぞれの意識すべきポイントをつかんでおくと、よりスムーズな転職活動ができるかもしれません。

この記事では人事面接と部門長面接で意識するべきポイントをご紹介いたします。

| 人事面接編

人事の方が意識している点は主に下記の点になります。

  • 企業への関心度

  • 入社意欲

  • 長期的に就業可能か

面接前には必ず会社のウェブサイトを確認し、事業内容について理解を深めることをおすすめします。
また、店舗があるB2Cビジネスを行っている企業であれば、実際に店舗に立ち寄ってみてお店の雰囲気、ご自身が感じたことを面接で伝えると非常に好印象です。

面接官は過去にどのような経緯で転職したかも気になるポイントではあるので、なるべくクリアに説明できるとよいでしょう。
そして、採用には時間とコストがかかります。企業側にとって長期的に就業可能な方は魅力的ですので、長期的に働くモチベーションがあるという姿勢を見せましょう。

| 部門長面接編

部門長面接では応募している部門の部門長との面接になります。
そのため、人事面接とは異なり、より特定のスキルや経験について深堀していく面接となります。

面接の際には、自分の経験と募集ポジションのジョブディスクリプションの業務内容を比較し、貢献できる部分と新しい挑戦になる部分をしっかり整理して伝えるのが重要となります。また、ジョブディスクリプションに記載がなくても、プラスになりそうな経験(ERPの導入経験/業務改善の経験など)は過去の実績に基づいて説明するのが良いでしょう。 
経験やスキルを説明する際は数字を伴って説明すると説得力が増すため、できる限り数字を取り入れることをおすすめします。

人事担当者と部門長との面接の際は参考にしてみてください!

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