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【初級編】入札・プロポーザルについて–その②✨️

皆さまこんにちは、あるいはこんばんは✨️
キャリアリンク株式会社、採用担当Nです。

今朝洗濯物を干しているときに肩をやられました。みなさんもお気をつけください。

さて、こないだ始めてマザー牧場に行ったのですが、ここ本当に素晴らしいですね!!!!(鼻息&突然)

わんこも連れていけるとのことで一緒に行ったのですが、うちの愛犬も芝生やドッグランで走り回って大変うれしそうでございました🐾

余談ですが当社社員の中にもペットと一緒に暮らしている方が多いので、これからはペットと一緒におでかけできるスポットの素晴らしさもnote記事に挟んでいこうかと思います。半分くらい本気です。


さて、今回は前回に続き、官公庁・BPOに携わるキャリアリンクとしては外せない「入札とプロポーザルとは」について記載します。

前回記事はこちら ↓↓↓


そもそも入札とは

官公庁、地方自治体などの行政機関や、独立行政法人などの外郭団体といった公的機関が民間企業に業務を発注し、契約締結を実施するための仕組みです。

https://journal.labid.jp/article/UIdAoSGE

民間企業に勤務していると契約書を交わしますが、それの官公庁バージョン、といったところでしょうか🤔


入札の種類

入札には大きく下記4つの種類があります。

  1. 一般競争入札

  2. プロポーザル(企画競争入札) ※ここまでは前回記事でお伝えしてますね!

  3. 指名競争入札

  4. 随意契約


それぞれの特徴

1.一般競争入札
ずばり価格勝負!そのため、公平性が担保されています。

2.プロポーザル(企画競争入札) 
企画力・提案力・技術力・価格など、総合的な観点で発注有無が判断される方式です。

3.指名競争入札

指名競争入札は、発注機関が特定の企業を指名し、指名された業者の中から最も安価な条件提示を実施した企業と行う入札形式です。
「一般競争入札」は、自治体・官公庁が入札情報を公示し、不特定多数の参加者を募り、最も安価な提案を実施した業者と契約を締結する方法です。

https://journal.labid.jp/article/UIdAoSGE

「一般競争入札」とは異なり、特定企業への指名がありそこから最も安価な条件提示した企業が選ばれる、と二段階踏んでいるのが特徴的です。

4.随意契約

随意契約とは地方自治体・官公庁などが競争入札によらずに任意(随意)で決定した相手と契約を締結する契約方法のことです。

https://journal.labid.jp/article/UIdAoSGE

要はクライアント様から、「ここの会社でお願いします」と最初からお願いされていることですね!


当社はもちろん、上記4つすべての方式で対応経験があります。

クライアント様先でご就業いただく社員皆さんの働きぶりもあり、ありがたいことに評判良く随意契約でいただくことも多いのですが、会社としてはさらに随意契約の割合を増やしたいと考えています!!

そのためには現場でご就業いただく方の力が必要不可欠です💪

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