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【初級編】入札・プロポーザルについて✨️

皆さまこんにちは、あるいはこんばんは✨️
キャリアリンク株式会社、採用担当Nです。

今日めっちゃ寒くないですか・・?☃
ただ、私ちょっと変わってる(とよく言われる)んですが、みんなが一斉に寒がっている姿を見るの、好きなんですよね。

「は????」と思わないでいただきたく・・m(_ _)m

どういうこと?と気になる方は、面接でアイスブレイクがてらお話しますのでお気軽にどうぞ!


さて、今回は官公庁・BPOに携わるキャリアリンクとしては外せない「入札とプロポーザルとは」について記載します。


入札とプロポーザルとは

プロポーザルは「提案」で、入札は「価格」で選ぶ

https://www.b2lg.co.jp/jichitai/proposal-nyuusatsu/

propose=プロポーズという単語がありますが、日本語での意味は「申し込むこと」なんですよね。ここから紐づけると理解しやすいかと思います!


プロポーザル方式とは、自治体が発注先企業を選ぶための方法の1つで、複数の企業の中から最も優れた提案をした企業を契約の候補者として選定する方式です。
自治体における発注先企業の選定は「価格」で選ぶ入札が一般的ですが、「提案」で選ぶプロポーザル方式が採用される場合があります。

https://www.b2lg.co.jp/jichitai/proposal-nyuusatsu/

ふむふむ。じゃあどういうときに価格で選ぶ「入札」ではなくて提案で選ぶ「プロポーザル」が採用されるのでしょうか?

・デザインや設計
・システム開発
・マーケティング
・プロモーション
・研修や教育

など、多様なアンサーが考えられる業務についてです。

例えば、関係人口を増やすために新たな特産品を内外に広くPRしたいと思い、プロモーションを行う企業を選びたいと考えたとしましょう。

どのようなプロモーションを行えば内外に広くPRすることができるかについて、正解が1つじゃないのはわかりますよね。

こうした正解が1つじゃない問題は、価格以外にも企画力や提案力、特殊な技術やデザイン力などを持っている会社に依頼したいと考えるのが自然です。

このように価格以外に重視したいポイントが多い業務については「提案」を出してもらい、価格や会社の信頼性なども含め総合的に判断したほうが確実で市民のためになると考えられるのです。

https://www.b2lg.co.jp/jichitai/proposal-nyuusatsu/

BPOを提案している当社も様々な観点での提案=総合的な提案が必要になるので、プロポーザルでの対応も必須になってくるわけです。

そのため、プロポーザルで勝つ・採用されることは、入札に比べて難易度が高いことがおわかりいただけるかと思います。

では当社、キャリアリンクのBPOにおける強みを、次回はこの観点から記載できればと思います。

また来週~🧚


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