面接官に刺さる伝え方③客室乗務員 グランドスタッフ エアライン業界
こんにちは
キャリアージュを運営するキャリアコンサルタントの西村由美です。
これまで、講演・プレゼン・研修と26歳で独立してから
「伝える」仕事を生業としております。
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面接で思いを「伝える」と言いますが、そもそもこの「伝える」ゴール
面接において何を意味しているのでしょうか?
面接官を説得することなのでしょうか?
面接官を納得させることなのでしょうか?
面接官に共感してもらうことなのでしょうか?
面接官に印象に残るためのものなのでしょうか?
伝える目的を考えますと、基本的に面接は交渉の場でも営業の場でもないので、やはり、一緒に働きたいと思い「共感」されることが大切になります。
「共感」がないと、印象に残るのも難しい。
ではどうしたら共感が生まれるのでしょうか?
そのカギを握るのは実は「視点」の定め方なんです。
①自身がどの視点から伝えるか?自身の視点をを定めてますか?
→伝わらない内容の方の大半が、話の視点が3つくらい入っていたり、内容が変わったりします
②①で定めた視点にて、得た学びは別の第三者の視点にも影響を与えていますか?
→①だけで終わると自己満足の世界です。「ふーん」で終わる話をしていませんか?
また、②を意識しすぎて伝えようとすると、そもそも①の前提がないので、話が飛んで「学んだんだね」と話が終わります
自分の話は共感される内容なのか否か
どうしたら伝わるのか?
徹底的にアウトプットでトレーニングをしたい、
適切なフィードバックがほしい
など、エアライン受験だけでなく、今後のためにも行っていきたい方
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