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【26年卒】「日系企業の内々定報告、徐々にきはじめました」と、11月で4大学から聞きました

i4 伊藤です。お世話になっております。

記事タイトルの通りです。

26年卒予定学生から大学キャリセンに対して「内々定もらいました。そのうえで…」という相談・報告がきはじめているとの話を、11/12時点で4大学のキャリセンの方々から聞きました。(そのための取材や確認をしているわけではないので、聞けば聞くほど大学数は増えるのだと思います)

早いですね。

全体感を捉えるための、選考が早い業界/職種群のスケジュール感としては下記が分かりやすいですが

上記サイト内にある、「戦略コンサル」「投資銀行」「総合コンサル」「外資マーケ」いずれでもない、日系企業からの内々定話がちらほら出ているようです。

感覚としては「ごく一部の企業と学生の話」ですが、

こちらにある下記PDFの通り、

https://www.career-tasu.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/07/2025_chukanchosa_k.pdf

<P4 内定出しの開始>
12月以前
2024年卒/5.6%
2025年卒/8.2%

キャリタス「2025 年卒・新卒採用に関する企業調査-中間調査」より

なので、2026年卒はおそらく10%くらいの企業は年内に内定出し予定で、そのなかでも特に早い企業が「夏インターン→早期選考→10月下旬頃から内定」というスケジュール感なのだと思います。

ちなみに、私は26年卒者向けでも、複数企業・団体様の、自社単独セミナー(昔でいうところの「企業説明会」のようなもの)に、「社員様インタビュー」企画で関わらせて(担当させて)いただきますが、

もっとも実施時期が早い企業の初回は、24年9月(→以降、登壇社員様を変えて定期的に実施。すべてアーカイブをマイページ内でも配信)でした。

もっとも実施時期が遅い政府系機関(独立行政法人)の初回は、25年3月です。

・・・。

「早期選考からの内定者の承諾率」の話はまた別途、書きたいと思います。

追記
もし就活中の学生の方で本記事を読んだ方がいましたら、
まったくもって焦る必要はありません。ぜんぜん、これからです。
大事なのは「入社後を見据えた、ミスマッチを生まないための就職活動」です。


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