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「無職」という「事実」をどう解釈するか。

今日、購入してすぐに使わなくなった加湿機能付きの空気清浄機を7年ぶりに引っ張り出してきた。

季節の変わり目で、パートナーさんの咳が続いていて、空気の乾燥もあるかもしれないから加湿器を購入しようと検討していました。

が・・・

そういえば、と眠っていた空気清浄機の存在を思いだし、引っ張り出してきました。

使えるかなと確認してみると、給水タンクにヒビが入ってました。。。

パートナーさんはヒビを見てガックリして、少々不機嫌に・・・。

私が、神様が新しい加湿器を買えって言ってるのでは?というと・・・

ポジティブすぎる!!とツッコまれました。

パートナーさんに事実と解釈の話をしてもうざがられるだけなので、

ポジティブに解釈した方がハッピーでしょ

と、一言だけ添えました。笑

このやりとりで、思い出したのが、有名なニーチェの言葉。

事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。

ニーチェ

そして、「キャリアブレイク」もどういう解釈をするかの話だなと。

「無職」の期間という事実を、キャリアにとって
不利な「空白(ブランク)」と解釈するか。
有益な「休息(ブレイク)」と解釈するか。

自分の解釈で変えられるとするなら、

「キャリアブレイク」して有益な無職の期間だったな

と思えるようにしたい。

そんなことを考えながら、加湿器を探しています。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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