エフェクチュエーションの5つの原則
もう4年前くらいになるでしょうか。
MBAで学んだアントレプレナーシップ。
その中でエフェクチュエーションの5つの原則というものを初めて知りました。
キャリアブレイクをして、将来的に起業を考える中で、この原則の重要性を実感した日でした。
今年の「日本マーケティング本 大賞2024」に選ばれていた本もこの原則に関するものだったので、ご存知の方も多いかもしれません。
ちなみに私が学んだのはこの本。
ちなみに5つの原則は下記です。
「Bird in Hand:手中の鳥」の原則
既に持っている資源や能力に焦点を当て、それらを使って何ができるか考えるという原則です。
「Affordable Loss :許容可能な損失」の原則
失っても構わない範囲で投資や行動を行うという原則です。
「Lemonade:レモネード」の原則
困難な状況や制約を、新たな機会に変えるという原則です。
「Crazy Quilt :クレイジーキルト」の原則
さまざまなパートナーや資源を組み合わせ、パッチワークのように新しいものを作り出すという原則です。
「Pilot-in-the-Plane:飛行機のパイロット」の原則
未来は予測できないため、状況に合わせて柔軟に計画を修正していくという原則です。
今日は、5つの原則のうち、「クレイジーキルト」の原則を実感しました。
キャリアブレイクをしてから、新しく知らない人と話をするという機会がなかったのですが、SNS上で連絡をくれた方と初めてお話してみました。
色々とディスカッションさせていただき、私が知らない知見や、現状の悩みに対するアドバイスなどをいただきました。
「会いに行ける社長のむっちゃん」さんありがとうございました!
お会いする前に、note記事を拝見させていただいたのですが、こちらの記事がすごい参考になるので、独立しようとしている方は必見です。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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また、次のnoteでお会いしましょう!
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