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【コンサル転職の準備⑫】 元アビーム社員による内定者ケース面接対策:日本のテニス人口を推計せよ

こんにちは。コンサル業界の転職に役立つプラットフォームcareersuiteを運営しています。株式会社Liquet転職エージェントのオオスミです。

弊社では転職希望者と転職支援に関心がある企業のOB・OG・現役社員との模擬面接を実施し、業界の理解を深めながらミスマッチが少なく内定率の高い転職活動をサポートしております!

今日は元ABaem/アビーム社員によるケース模擬面接の様子をご紹介いたします。

しかし、やりとりは実践に近い物となります。ご自身でも考えながらぜひご覧ください!


<ケース面接の動向について>

ケース面接は昨今行わない企業も増えておりますが、戦略コンサルファームや総合コンサルのストラテジーチームにおける採用では高確率で行われます。総合ファームにおいても部門ごとに実施するところと、しないところが分かれてきています。

しかし、コンサルの面接においてはケースを行えば素養は一発でわかるとおっしゃる方は少なくなく、コンサルタントとして最も求められる「思考力」を試す上で欠かせない物でありながら、また思考を昇華した「ディスカッション力」も大きく試されています。
内定へのステップとして、極力実際に近い模擬面接を体験しスキルを向上させていただくことが効果的です。
実践さながらの記録がお役に立てば幸いです。


はじめに

コンサルティングファームのケース面接対策として、よくある「テニス人口増加計画」のケースが題材です。
今回の記事では、以下の3つのポイントに焦点を当てて解説していきます。

  1. 多様なアプローチ法: テニス人口を算出する際に、人口分布、学校数、テニスコート数など、様々な角度からのアプローチ方法を学びます。

  2. 仮説と検証: 正確なデータがなくても、仮説を立てて論理的に説明することで、説得力のある提案が可能になります。

  3. プレゼンテーションスキル: 算出した結果だけでなく、その過程や思考プロセスを分かりやすく伝えるためのプレゼンテーションスキルについても触れます。



今回のお題

・日本のテニス人口推計問題



模擬面接スタート


メンター
趣味とか昔から続けていることってあったりしますか?

求職者
そうですね、テニスとかですね。

メンター
では日本にいるテニスプレーヤーの数について、テニス協会から「日本のテニス人口を増やしたい」との依頼が来ました。ビッグフォーやマッキンゼーとかもこういった依頼を受けたりするんですけど、今回は日本テニス協会から「5年後にテニス人口を1.5倍に増やしたい」という依頼が来ました。
チームのマネージャーに「日本にどれくらいのテニスプレーヤーがいるかざっくり教えてほしい」と言われました。これにどう答えるかって話です。

メンター
ちょっと調べてもいいですかって言いたいところですけど、すぐに答えを求められてしまうので、1回考えてもらう時間を取ってから、進めるという感じです。

求職者
はい、そうですね。

メンター
これ、悩むのも大事なんですけど、方法を知らないと、途中からつまずいてしまうので、本読みのように進めてもらって、時間内にまとめてもらう感じですね。制限時間は10分です。

求職者
はい。

メンター
5分間考えてもらって、どう考えたかを共有してください。その後、一緒に進めていきましょう。

求職者
はい、わかりました。

メンター
最初に問題が提示されてからすぐに答えを出すのではなく、基本的にこの面接のときに問題が提示されたら、質疑応答をした方が良いです。

求職者
はい。

メンター
なので、始める前に大体の質問をしておくのが良いです。何か気になる点があれば聞いてください。

求職者
そうですね、テニス協会からの依頼なので、日本全体のテニス人口でいいのか、年齢層ごとに分けたテニス人口なのか、という点を聞いても良いですか?

メンター
はい、大人からシニアまで含めた全体のテニス人口で構いません。

求職者
それでは、ちょっと考えて進めてみます。

メンター
はい、質問されたら答えようと思っていたのは、日本国内に限ったテニス人口でOKということです。プロ選手に限定せず、テニス愛好家も含めて考えてください。

メンター
公式のテニスや軟式テニスも含めての考えです。日本のテニス人口を把握するために、どういった母数が重要なのかを考えてください。

求職者
わかりました。軟式テニスのことも含めて考えます。

メンター
そうですね。テニスコートの数や学校の数は分かりにくいかもしれませんが、その点は創意工夫して進めると良いと思います。

求職者
そうですね。考えてみます。

メンター
何かこう考えてみたとか、どちらかというと、今できているかどうかより、どういう考え方の癖があるのか把握できればいいと思っています。
それでは5分間、進めてみてください。

求職者
はい、ありがとうございます。



試算時間

5分後

(皆様も一緒に考えてみてください)











メンター
どうでしょう、どんなアプローチをしましたか?

求職者
そうですね、私がここまで来て思ったのは、人口分布から自分の肌感覚のパーセンテージをそれぞれの年齢層に当てはめてテニス人口を出そうと思いました。
自分の記憶ですが、10代から20代、20代から40代、40代から60代、60代から80代までの四つに分けました。
10代から20代は学校でも習っている人が多いだろうと思い、大体70%を割り出しました。
20代から40代、40代から60代は就労層なのでテニス人口は少なく、10%くらいかなと思いました。60代以上はシニア層でテニスをしている人が多い印象があり、60%ぐらいに設定しました。

求職者
それぞれの人口から算出すると、10代から20代が3600万人、20代から40代、40代から60代がそれぞれ2400万人、60代から80代が3600万人と考えて、それぞれの%を掛けてテニス人口を出しました。結果として、大体5160万人くらいのテニス人口かなという計算になりました。人口の約48%から50%ぐらいがテニスをしているという感じです。

メンター
なるほど。この数字は少なすぎましたか?

求職者
そうですね、少し少ないように感じました。

メンター
5000万人ですか。ということは、国民の2人に1人くらいがプレーしている計算になりますよね。

求職者
そうですね、確かにちょっと多いですね。軟式テニスも含めての数字ですが、それでも多い印象です。

メンター
僕も少し多いかなと思いました。ちなみに日本のテニス協会によると、1年間に1回以上テニスをする10歳以上の人口は350万人ぐらいです。

求職者
ああ、そうですね。そっか。

メンター
大体1桁違う感じですね。

求職者
そうですね。

メンター
まあ、よく言われるのは、桁数はある程度近いほうが良いです。例えば上目に出ても900万人といった数値感だとよいとはされていますね。

求職者
そうですね。私は人口分布から算出する方法を選びましたが、学校数やテニスコートの数からも算出しようとは思いました。学校数からだと1桁少ない感じでしたが、より正確な数字が出たかなとは思います。ただ全人口からの算出だったので、時間内にできる範囲でやってみました。

メンター
方針がしっかり決まってからの計算能力には問題ないと思います。次に修正する際のポイントをいくつかお伝えしようと思います。

求職者
ありがとうございます。

メンター
今おっしゃったのですが、学校数を基にしたアプローチの場合、これって何をしているかというとですね、過去にテニスをやったことがある学校とか、そのようなところに所属していた人たちを考えるということですね。基本的に大半の人は必ず学校に所属しますよね。だから、若年層をターゲットにすると結構数が出やすいんです。イメージとして、たとえば適当に言いますが、学校が1000校あるとします。軟式テニス部があって、過去の経験で、小学校では1学年10人ぐらいが軟式テニス部に所属していたとします。

メンター
その場合、1校あたり50人として、1000校で5万人くらいになります。テニススクールもあると思いますが、時間がない場合は一旦それを置いておくこともできます。大事なのは、それがあると認識しつつ、入れるか入れないかを判断するということです。本番では。

求職者
なるほど、なるほど。

メンター
ちょっとプレゼンテーションテクニックも混ざっていますが、学校数や若年層の人数に基づいて計算すると、ここまでは納得できる感じですよね。ただ、その先のアイデアが少し難しかったという話ですね。

求職者
そうですね。

メンター
テニスに限らず、スポーツ全般に当てはめて考えると、大きく二つの要因があり、さらに特殊な要因が三つくらいあります。高校や大学でテニスをやっていた人たちが社会人になっても続けるというパターンがあります。大学4年生の時点で、例えばテニスプレーヤーが全国に1万人いるとします。そうすると、毎年大体これくらいの人数が出ると予測できます。社会人になっても20〜30%の人はテニスを続けるでしょう。

メンター
そして、これが20代から30代、40代と進むと、少しずつ減っていきます。例えば、60〜70代になると、体力的な理由でやめる人が増えますが、まだ残る人もいます。この発想で計算すると社会人になってからの元テニス経験者のプレーヤー数が、ざっくり出てくるんじゃないかというイメージです。

求職者
確かに、社会人層を考えるとそうですね。

メンター
そうそう。大人になってからでも、学校に所属しなくてもテニスはできますし、友人とやることもあります。社会人サークルだけに限らず、普通にやっている人もいます。

求職者
そうですね。

メンター
社会人サークルの数を正確に出すのは難しいですが、経験者の数を感覚的に見積もると、テニス経験者大学生の60%くらいが続けていると仮定して、年を経るごとに少しずつ減らしていくといいですね。

求職者
なるほど。

メンター
また、大人になってから新しくテニスを始める人もいますが、それはそれほど多くないでしょう。どちらかというと、以前からやっていた人が中心だと思います。

求職者
そうですね。ゴルフだと社会人になってから始める人が多いですが、テニスは違うかもしれません。

メンター
そうですね。スポーツによってアプローチが違いますが、子供の頃から始められるスポーツ、部活があるスポーツは、将来のプレーヤー人口を形成する要素になります。

求職者
なるほど。

メンター
プロプレイヤーも含めて考えると、全体像が見えてきますね。

求職者
なるほど。

メンター
もし時間内に計算が難しい場合は、発表の際に「この部分は今回反映できていません」と説明するのがいいです。

求職者
そうですね、正確な数字を出す時間がなければ、ざっくりした計算で進めるのも手ですね。

メンター
そうです。この発想をもとに、他の部分は一旦置いておくこともできます。

メンター
これが1つ目で、もう1つ思っていたことがあります。さっき言っていたゴルフの話です。ゴルフとテニスは少し違いますよね。大人になってから始める人のほうが多いのではないでしょうか。この場合、同じ発想でも社会人以降でのプレイヤーの増加がある方が実態をイメージできていますよね。

また、新しいプレーヤーが増えてくるというアプローチについて、テニスコートの数から考えるパターンもあります。ラーメン屋さんに近いかもしれませんが、つまり、いろんなテニスコートがあり、大きさも様々ですが、1つのテニスコートで利用するユニークなテニス人口を出し、それを全国のテニスコートの数で掛け算すれば、テニス人口を推定できるという考え方です。

求職者
確かに。

メンター
学校や社会人以降のテニスプレーヤーの数え方は少し違うかもしれません。学校には大抵テニスコートがあるので、学校数を基にしたアプローチでも良いでしょう。たとえば、1校あたり2面のコートがあるとして、1年間で大体何人が利用するかを考えます。部活の時間やコートの利用時間も考慮して、1コートで1日何回転するか、まるでラーメン屋の回転率を考えるように計算することができます。

求職者
なるほど。

メンター
学校のテニスコートの利用人数を計算したら、それを中学、高校、大学といったピラミッド型の構造で考えて出していきます。大人の場合は、テニスコートの数を基に計算することも可能です。たとえば、東京都には150ほどのテニスコートがあると仮定して、他の県ではその半分くらいだと考え、50掛ける47都道府県で約2500ほどのコートがあると推定します。

求職者
そうですね。

メンター
休日には多くの人が利用しますが、平日はそれほど混んでいないので、稼働率は半分くらいで考えるのが妥当です。1コートで1日に10人くらいが利用するとして、1週間や1ヶ月、1年間での延べ人数を出せば、大体のテニス人口を見積もることができます。もちろん、同じ人が何度も利用する可能性もあるので、その辺りは感覚的に調整して構いません。

求職者
なるほど。

メンター
この方法で出た延べ人数から、テニスをやっているユニークな人数を推定することができます。テニスコートの利用頻度なども考慮に入れて、大体の人数を見積もることができるでしょう。

求職者
確かに、感覚的に見積もってもそれほど大きな差は出ない気がします。

メンター
そうですね、これらの数値はネットで調べられるデータもあるので、それを使って精度を上げることも可能です。
なぜ仮説で仮の数字を置くことが問題ないかというと、後からリサーチで精度を高められるからです。仮説を作って提出すれば、そのリサーチ次第で仮説を活用できるようになるんです。なので、方程式のほうが比較的重要ではあります。

求職者
そうすると、やり方としては2つ目の方法が出しやすいということですね?

メンター
かもしれません。これは少し上級編ですが、もし時間が足りなくても、この方法が有効だと気づいたら使ったほうがいいですね。

求職者
はい。

メンター
最初のお題が、日本テニス協会の会長から「日本のテニス人口を増やしたい」という依頼でしたよね。つまり、数字を出した後に必ず「どうやって増やすか」を聞かれることが多いです。

求職者
確かにそうですね。

メンター
その時に、2つ目の方法だと「変数を変えれば増やせる」とシンプルに説明できるのが強みです。

求職者
そうですね、人口で出しちゃうとどこを増やすのかわかりにくいですもんね。

メンター
そうです。2つ目のアプローチだと、増やすためにどこを変えればいいかが見えやすいんです。たとえば、テニス人口は学校に支えられているから、学校にテコ入れする必要がある、という話になります。

求職者
なるほど。

メンター
応用編の話ですが、どんな問題でも応用できます。例えば、スターバックスの利用者数を推測する場合、人口数からよりも店舗数の数を基準に考えるなど。

求職者
そうですね、その通りです。

メンター
そうそう。今の話を整理すると、テニス人口を増やすための方法は、さまざまな切り口で考えることができるということです。データが揃っていれば、どのアプローチも正解になります。

求職者
確かに。視点が違うだけですね。

メンター
具体的に言うと、1つ目の方法だと特定の年齢層にアプローチしやすくなるんです。例えば「テニスの王子様」のようなコンテンツが流行すれば、若年層のプレーヤーが増えますよね。

求職者
そうですね。

メンター
でも、この発想は他のアプローチからは浮かびにくいです。テニスコート数を基にした場合は「コート数を増やす」「利用時間を増やす」といった、インフラやサービス形態に基づいた施策が浮かびますが、メディアやコンテンツといったマーケティングによる影響は見逃しがちです。一方でこちらは短時間で効果的な施策である可能性を示すのが少し難しいきらいはありますが。。

求職者
確かに。それぞれのアプローチで見えるものが違いますね。

メンター
そうなんです。ですから、いろいろな視点で見ることが大事なんです。どの方法も増やすための有効な手段ですから、それを面接官に伝えると印象が良くなります。

求職者
なるほど。応用できるという点でも確かに強力ですね。

メンター
そうなんです。雑談じゃないですが、こういう発想もありますよねって付け加えると良いですよね。

求職者
確かに、付加的に言うといいですね。

メンター
そうです。最後に「こういうのって面白いですよね」という雰囲気を出すと、印象が良くなります。

求職者
なるほど、だいぶフレームワークがつかめてきました。

メンター
イメージが湧いてきましたか?よかったです。

求職者
はい、全体像が見えてきました。

メンター
実際、面接のときには遊びのように見えることでも、実務に結びついているんですよね。

求職者
自分は定量的な説明が苦手で少し自信がないんですけど、今回のフレームワークを使ってやってみたいと思います。

メンター
そうですね。今回は発想や考え方の話がメインでしたが、ケース面接全体では、考えて、計算して、発表するというプロセスが大切なんです。

メンター
考え方が良くても、プレゼンテーションで30%しか伝わらなければ、全体の評価も下がります。時間があれば、またメンター面談を行いましょう。

メンター
考え方は自分で磨きつつ、プレゼンテーションスキルを向上させるために練習して、次はコンサルタントらしい発表ができるようにしましょう。そうすれば、もうコンサルタントとして採用されるでしょう。

求職者
ありがとうございます。
フレームワークがわかったので、自分でも練習してみます。



あとがき

今回のケース面接対策では、テニス人口増加計画というテーマを通して、コンサルティングファームで求められる思考法や問題解決能力を学ぶことができました。

  • 多角的な視点: 同じ問題に対して、様々な角度からアプローチすることで、より深い洞察を得ることができます。

  • 論理的思考: 仮説を立て、根拠に基づいて論理的に説明することで、説得力のある提案が可能になります。

  • コミュニケーション能力: 算出した結果だけでなく、その過程や思考プロセスを分かりやすく伝えるプレゼンテーションスキルが重要です。

これらのスキルは、コンサルティング業界だけでなく、ビジネス全般において役立つものです。今回の記事を参考に、ぜひケース面接対策に役立ててください。
ぜひコンサル業界へのご転職、コンサル業界内でのご転職の際には弊社と弊社サービスをご活用ください。

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