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会社・地域・家族とは別の居場所【私がキャリコンサロンに入ったわけ】#3
キャリコンサロン編集部、土曜日担当の塚田亜弓(@Tsuka_a)です。キャリアコンサルタントとして活動しております。
キャリコンサロン立上げから、約2年半が経過し、一緒に切磋琢磨できる仲間が300名に到達しようとしています。零からスタートしたことを思うと、なんとも感慨深いです。
300人の壁
人事界隈ではよく耳にしますが、300人を超えると顔が見えないメンバーが増えてきます。「オンライン」サロンでも、顔が見えるということを意識するんですか?と聞かれたことがありますが、
キャリコンサロンでは、単なるインプットするための勉強の場に留まらず、仕事へ広げる(アウトプットすること)も同時に重視しています。同じ仕事現場にチームで入ることも多いため、仲間の強みや目指していること、困っていることなど、できる限り知っていたいと思っていますし、団体の思いも知ってもらいたいと思っています。
そのため、入口となる毎月のキャリコンサロンWEB説明会は、これまで動画配信ではなく、双方向にやり取りできるよう毎回実施をしています。
このように泥臭く活動していった結果、いまキャリコンサロンに所属されているメンバーは、素敵な方ばかりです。安心して悩みやお仕事の相談ができます。これは私たちのコミュニティの特徴であり、最大の武器だとも思っています。
(とはいえ、そろそろ仕組化もしなければ‥という葛藤の基準が、まさに300人なのかしら‥)
今後もキャリコンサロンのメンバーをむやみに増やそうとは思っていないので、引き続き団体の思いに共感いただける方に、仲間になってほしいと願っています。
そのため、今いるメンバーを最優先にして、引き続き面白いことを仕掛けていきたいと思います。明日の一大イベントが落ち着いたら、ずっとやりたかった企画を発動したいです。
キャリコンサロンの過ごし方
団体の設立当初より、ROM専門(Read Only Member)=読む専門 を大歓迎とお伝えしています。キャリコンサロンでは、各エリアごとの支部活動や部活動(研修部、はじめの一歩部、人狼部など)、そしてキャリアカフェ、積極的に活動する方が目立つようになっているため、どうしても比較して、自分はあまり動けていない‥と思われる方も多いようです。
実際には、常に目立って活動されている方はごく一部であって、それぞれのタイミングで、それぞれの活用方法を見つけていただければよいのかなと思っています。積極的に活動できるかわからない‥というのは無問題です!
~キャリコンサロンのメンバーに聞いた活用法~
「イベントの企画・運営に関わりたい」
「お近づきになりたいメンバーがいる」
「仕事情報から興味あるものに手を挙げている」
「広く情報収集に使っている(ROM専用)」
「メンバーページの投稿をみて、モチベーション維持に使う(ROM専用)」など
普段の生活では、なかなか出会わないような人に出会えることが、コミュニティに所属する醍醐味だと思います。どんな仲間がいるかは、以下記事を読んでみてください!
*仲間の記事はこちら*
キャリコンサロン編集部
随時部員を募集しております!
基本スタンスは、ゆるく、長く、無理しない、いい感じに。
一緒にnoteマガジンを書いてみたい方、ご参加お待ちしております。
キャリコンサロンHP>https://career-salon.jp/
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