アメリカでタイヤの空気圧が下がったらガソリンスタンドへ!
シリコンバレーも車社会です。ある日エンジンをかけたら、写真のような警告メッセージ「Warning! Tire Pressure Low Add Air」 が初めてでました。「タイヤの空気圧が低いので、空気を追加してください」ということですが、私はこれが初めての経験で戸惑ったので、どなたかのお役に立てばということで記事にしておきます。
さて。こういう場合どうしたらよいのでしょう??夫は、タイヤショップに行けばと言ったのですが、早朝でまだタイヤショップが開いていないのと、そういえばガソリンスタンドで何か見たような気がして、とりあえず近くの普段行くガソリンスタンドに行ってみたところ、ビンゴ!ガソリンスタンドで無事に空気を入れることができました。
ガソリンスタンドに↓のような装置?機械?があるかと思います。
25セントコインを入れるものもあれば、クレジットカードで支払えるものもあります(実は4つのタイヤの空気が間をあけて立て続けに減り、これを機に色々なガソリンスタンドを試してみました笑)。だいたい表示には2、3ドルと書いてありました。しかし実際は、ガソリンスタンドのショップ店員さんに「エアを入れたいんだけど」と声をかけると、カウンターの中にあるボタンを押してくれて、無料で入れさせてくれました。無料が当たり前なのか、このエリア特有の慣習なのか分からないままなのですが、とにかく、タイヤの空気が減ったらガソリンスタンドで解決!です。
入れ方としては、タイヤにある空気口のキャップをとり、その機械から伸びるノズルの先端を空気口に挿入すればOK!という、自転車の空気入れと同じ要領でした。
ちなみに、最近知った役立ち情報ですが、ガソリンを入れるとき、給油口が車の右だったか、左だったか、迷うことありませんか?
実は、車のディスプレイに表示されるタンクのマークで、その車の給油口が右なのか左なのか分かるんですって!
ラジオで聞いた豆知識だったのですが、それ依頼とても重宝しているので、併せてシェアさせて頂きます。
お互い安全運転でまいりましょう!