【キャリア理論シリーズ】サニー・ハンセンの統合的人生設計
あたしの人生パッチワーク・・・まるで貴方との恋模様・・・
うふふふふ♪
なーんて妄想癖が強いそこの貴方!!
そろそろ現実世界に戻りましょう。
さてさて本日は別名「パッチワーク理論(キルト理論)」とも言われている理論を提唱している
サニー・ハンセン先生の理論をご紹介。
サニー・ハンセン先生は女性らしい理論の持ち主です!
「どーせあたしなんて、、、歳だし、仕事の経験もあんまりないし、地元から出たことないし、友達も少ないし・・・ぶつぶつぶつぶつ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・:((´゙゚’ω゚’)):」
と自分の殻にひたすらこもり続けていて化石化している女子たちよ!
サニー・ハンセン先生は「より全体的な視点を持ち、家庭、組織、社会、そして世界における位置づけから自分の果たす役割を見つけていくべき」
とする、統合的人生設計(Integrative Life Planninng)という考え方を提唱していらっしゃいます!統合的生涯設計というところもあります。略してILP!記述式で出たら最悪「ILP」と書いても正解なのさっ☆
個人的な能力とか価値観とかに着目するだけじゃなく、「広い視野を持って自分の役割を考えろ!」ってことでしょうか。
ハンセン先生は人生の役割の中でも4つの役割を統合させるべきであるとし、それをキルト(パッチワーク)に例えて表現しています。←ここも女子っぽいね!
1.仕事(Labor)
2.学習(Learning)
3.余暇(Leisure)
4.愛(Love)
の4つのLからなる役割です。4Lというやつです。(←これも試験常連問題。)
愛~それはぁ~(以下略)「愛」を入れるあたりも女性らしい発想ですよね♪
4つの役割をバランスよく統合させて人生エンジョイしちゃいましょ。女子は欲張りなんです☆(´∀`*)ポッ
それから、ハンセン先生は「統合的人生設計における6つの重要課題」として、次のように述べています。
1.グローバルな視点から仕事を探す
2.自分の人生を”有意義な全体”として織り上げる
3.家族と仕事を結び付ける
4.多様性と包括性を重んじる
5.内面的な意義や人生の目的を探る
6.個人の転機を組織の変革に対処する
どれも広い視野を持って「全体」から見た「個」を重視しないと出来ない様な高度な課題だな・・・Σ(´∀`||;)ドキッ!!
取りあえず自分を卑下せず、太平洋のような広い視野も持ってキャリア考えていきましょーーー!イェイっ!ヽ(´ー`)ノバンザーイ
あたしもキラキラ女子になりたーーーーい!(←もはやキラキラとかいう歳じゃないけど)