『私服でお越しくださいは本当に私服でOK?』
こんにちは。careeble運営です。
採用担当者です。面接で会った皆さん、こんにちは。
さて今回は「私服で面接に行ってもいいの?」について。
「スーツじゃないといけないのかしら?」とか、気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ちなみに私は新卒枠への応募、
転職で中途採用枠への応募、どちらも経験あるのですが、
スーツを着たのは前者のみです。
転職活動の時は着て行ったことはないですね。
『スーツの何が好都合?』
「この場合はスーツを着るのが常識なのだ!」ということにしておいた方が、
売る側にとって都合が良いので、
時間をかけて常識風な物語を作った企業努力がありますよね。
なので、そのルール(?)を作った業界や、
それに合わせてあげたほうが都合が良さそうな企業に応募する際は、
スーツで行ってあげると良いのではないでしょうか。
もちろん全ての業界がスーツであるべきだと考えているわけではないので、
特に関係なさそうな会社が、私服OKと記載していたら、
私服で行っちゃってマイナスになることはありません。
…極端に不潔とかそういうのはマズいですけどね 笑
『ストーリーテリングに付き合うか避けるか』
常識風な物語を植え付けることをストーリーテリングなどと表現しますが、
これを理解した上で、
「合わせてあげますね」なのか、
「付き合う必要ないですよね」なのかを使い分ければ良いのではないでしょうか。
なので、基本的には”不潔じゃない程度に私服で”くらいの認識でおよそ大丈夫です 笑
見られているのだとしたら
私服で行った場合、評価に全く入ってないのかと問われると例外はあるでしょう。
例えばファッションに興味があると示した方が良い業界などであれば、
日頃から好きでやっているんです!といったことが伝えられると良いかもしれません。
服装とは少し話題が逸れるように感じるかもしれませんが、
書類の場合も考え方は近いものがあると思います。
デザインの力をアピールしたいのであれば、綺麗な文字を書けることも
アピール材料の足しになることはあるかもしれませんね。
逆に読みにくい時で書類を提出されるくらいなら、
規格が統一されている文書作成ソフトのものを見せてくれた方が楽だったりします。
文書作成のために扱えるソフトがあることも見て取れるので、
IT業界は手書きよりもテンプレの使い回しが嬉しかったりもしますよ 笑
結局オチは…
途中、服装以外にも派生しましたが、
スーツを期待している企業もあるし、
特に自由にしてくれて問題ないと思っている企業もあるし、
私服の中でも見たいものがある企業もいるし、
手書きの文字から情報を読み取る企業もあるでしょう。
つまり結論!企業によります!
…そんなオチかよ!と思われるでしょうが、
いろんな会社さんあるわけですから、あまり責めないでいただきたいです!笑
応募しようとしている会社の性格を調べて、
そこから逆算して対策を練る。
これは服装に限らない方法ではないでしょうか。
まぁ私みたいに私服が基本で、
「スーツじゃないから落とすってスタンスなら勝手にどうぞ!」
と思っている人もいるでしょうから、
そのタイプの人には役に立たないブログでしたね 笑
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