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『業界研究 Web・インターネット業界編』

OTです。
この記事では、文系・理系に限らず参入しやすく、これからも市場規模が広がりやすい
Web・インターネット業界についてご紹介します。

皆さんの身近にはインターネットが急速に広がりを見せ、当たり前のように使われるようになりました。

このような社会的な動きはこれからも広がり続け、皆さんがいつでもインターネットのサービスを利用することが増えていきます。

なぜなら、インターネットのサービスはあらゆる場面で使われているからです。
例えば、インターネットで情報を取得するときや、SNSを使用しての連絡や情報の発信、オンラインショッピングで買い物をしたり、反対にフリマアプリで売ったりとする行為などが挙げられます。
詳しいサービスの内容は次のサイト(Web・インターネット業界とは?転職に役立つ職種や仕事内容、IT業界との違いを解説 |IT・Web業界の転職ならdodaエンジニア IT )が分かりやすいです。

特に顕著になっているのは、キャッシュレス決済です。
これは行政の「キャッシュレス・ポイント還元事業」という施策に伴い、キャッシュレス決済の利用率を上げるために行われました。
そして、企業は行政のキャッシュレス化の動きに合わせることで、支援を得られることと、
安定した収入を得やすく事業の拡大が狙えることなどを理由に『~Pay』などのサービスを展開しています。

2019年では期間を設けて特定の店舗での購入時に消費者が得をするように作られましたが、
2022年では、国税などの公共のものにも『Pay払い』という形でキャッシュレス決済ができるようになるなど、これからもキャッシュレス決済に伴うサービスが発展していくと考えられます。

また、経済産業省による次に資料(001_s03_00.pdf (meti.go.jp) )からわかる通り、IT業界ではSNSなどのソーシャルサービスが伸びていく可能性があります。

そのため、人材が不足していると言われているIT業界の中でも、Web・インターネット業界は将来性が見込めやすいと言えます。

また、Web・インターネット業界には文系や理系に限らず参入がしやすいとも考えられます。
なぜなら、業種によって文系と理系に分かれているように見えるからです。

[ 文系 ]


 デザイナーが主な職種になりやすいかと思いますが、Web・インターネット業界では
サイトの運営もするためブロガーとしてのスキルも必要とされるかと思います。
 他にも、バックオフィス職や営業、マーケティングなども需要があるため、職種の幅は広いです。

どの職種も理系の方では難しい場合などがあるので、文系の強みが活かせるのではないかと思います。

また、プログラミングもHTMLやCSSと言った初級者から学びやすい言語などを使う可能性が高く、文系の方の入り口としては良いかもしれません。

文系だったけどエンジニアを目指してみたいという方は、Web・インターネット業界からの参入もお勧めします。

[ 理系 ]


 フロントエンドのコーディングが主な職種に見られやすいかと思いますが、
実際にはネットワークやデータベースの操作、管理、構築なども重要です。
 また、スマートフォンの普及により、PC版のサービスをアプリ版にもするなど需要が上がってきています。

他にも、Webマーケターのような数字に強くなければいけない職種もあるため、今後も理数系の人達の需要は高まる可能性が考えられます。

これから先のネットワークの広がりを見越して、Web・インターネット業界に参入してみてはいかがでしょうか?

最後に、どのようにWeb・インターネット業界に参入すれば良いのかをお伝えします。

一番良いとされる方法は自分のサイトを作り、公開することです。

なぜなら、デザインもできつつコーディングをできる人や、
記事も書けつつ、数字の分析ができる人などのように、求められる幅も広がっているからです。

文系・理系でも関係なく参入しやすいため、どちらもできるという方が求められやすいので、
少しばかりは苦手なことにも向き合っておく必要はあります。

そのため、ブログをかけるような自分のサイトを作るなどを行うことでどちらもできることのアピールが必要です。

また、実務経験が問われる企業が多いようですが、実務経験に見合うだけのスキルを持っているのかが試されているので、未経験でも成果物や副業などの実績があれば十分に可能性はあります。

詳しくはこちらのサイト(【失敗例あり】Web業界へ未経験で転職できるポートフォリオとは【特徴・作り方】 - TechnoBlog(テクノブログ) (yusukeurabe.com) )をお読みください。

Web・インターネット業界は参入しやすく活躍できることも幅広いです。
そして、これから先も広がり続ける業界と言えます。
社会の変化が激しいと言われている現代において、専門性だけでなく、幅広い経験も必要です。

経験を広げるためにWeb・インターネット業界にも挑戦してみてはいかでしょうか?

 
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