『お仕事紹介 切手デザイナー』
こんにちはCAREEBLE運営です。
今回の記事は、『切手デザイナー』です。
最近は、手紙なども全部メールやチャット機能となっているため、目にする機会も減ってきたのではないかと思います。
しかし、会社の資料の送付などでは、今でも切手を貼ったりするのではないかと思います。
そこでふと切手のデザインは誰が作っているのか疑問に持ちました。
『切手デザイナーとは?』
『切手デザイナー』の仕事は、日本で発行される「切手」の企画からデザインまでを行うことです。
調べていて驚いたことがあります。
なんと 『切手デザイナー』は日本に7人しかいないそうです。
それでも年間に新しく作られる切手の数は約40種類あるそうです。
そして年間発行枚数は5億枚以上にのぼると言われています。
7人のデザイナーそれぞれが請負い、1人当たり6枚~8枚程度のデザインを担当するみたいです。
切手デザイナーの仕事の流れをご紹介します。
1.企画
2.作画(デザイン)
3.図案考証(専門家などにデザインを見てもらうこと)
まずは発行計画を元に会議を行い方針を決定します。
その後、デザイン作成。
問題がなければ入稿され、印刷され発行されます。
切手は、有価証券なので、そのもの自体に価値があると同時に、発行数も膨大で日本の全国民が使用するものであるため、デザインの精密さからインクの種類まで一般的な印刷物とは比べものにならないほどの労力がかけられているようです。
『切手デザイナーになるためには』
『切手デザイナー』になるには、切手デザイナーの募集に応募し採用されればなる事ができますが、採用枠がほとんどないのでなりたい人は、採用情報を常に見ておくことが、必要になります。
採用人数はおそらく1名になると考えられ、相当な競争倍率になることが予想されます。
『お給料事情』
みなさん大好き気になるお給料のコーナーです。
切手デザイナーの詳細な年収は不明ですが、郵便局が関連しているので、昔の公務員の給与に近い給与体系を採用しているのではないかと言われています。
ちなみに公務員の平均年収は約662万円なのでそれくらいはいただけるのではないかと思います。
倍率は、高いですが、デザインの技術があってなりたいと言う方は、求人探しからスタートしてみてください。
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