【キャリコン試験対策】誰にでも簡単にできて効果てきめん!自己効力感を上げる方法
国家資格キャリアコンサルタント試験及び
国家検定キャリアコンサルティング技能検定2級の実技試験に特化した試験対策講座を
主宰しております
試験日が近づくにつれ増えてくるのが、
自己効力感が下がっている方です
こういう方は大抵、
「先週は〇〇をやるつもりだったのに、
できなかった」
「まだこんなレベルのロープレしか
できない」
「あと〇週間しかないのに、〇点だった」
と言ったことを仰るのですが、
これだと残念ながら自己効力感が
下がってしまうなぁ、
もったいないなぁと感じます
課題意識があるのはとても重要なことであり、かつとても素敵なことだとは思いますが、
一方で「ない」ものに焦点を当てていると、
気分も下がりますし、せっかく努力して培った「ある」に意識が向かないので、
自己効力感も下がりがちです
では、どうすればいいのか?ですが、
「ある」に焦点をあてることです
「先週は、△△はできた」
「以前はロープレの時間が
早く過ぎることばかり願っていたけど、
今はそうは感じなくなった」
「あと〇週間で〇点あげられるように
がんばろう!」などです
最後に、私が実際に5年前に初めて
キャリコン試験の受験勉強を開始してから
今もやっている、自己効力感を上げる方法を
お伝えしますね!
それは、「〇(マル)を数えること」です
私は今、12月の技能検定1級の受検に向けて、学科試験の勉強をしているのですが、
採点後は〇を数えています
最初のうち〇は少ないんですが、
これが回数を重ねるごとに〇の数が
増えて行くのが、とてもうれしいのです!
私は1回の問題を90点以上取れる
(45問以上正解する)まで何回も
繰り返し解いているのですが、
〇の数が45個もあるって、
すごく達成感があるんです!!!
正直、こういう段階に来ると、
✖を数える方が時短ではありますが(笑)
私は自己効力感を上げるためにも、
あえて〇を数えています!
子供じみた方法かもしれませんが、
まだやったことがない方には、
ぜひともお試しいただきたいです!
とりわけキャリコン試験及び
キャリコン技能検定の面接試験は、
メンタル面のコンディションが、
その日のできふできに影響すると
思っているので、
日頃から自己効力感を上げる方法を
いくつかやって習慣化することを、
私はおすすめします!