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Aegisイベント「若手エンジニア向けLT交流会」初開催!社内外から熱量の高いエンジニアが集いました!

こんにちは!エンジニアマネージャーの柴田です。

Aegisはエンジニアが集うイベントとしてスタートし、もくもく会やボードゲーム会などを定期的に開催してきました!
2023年9月からは、新たな企画として「若手エンジニア向けLT交流会」をスタート!

LT(ライトニングトーク)とは、短い時間で行うプレゼンテーションのことで、技術や知見の共有やアウトプットで理解を深める機会としてエンジニアの勉強会でもよく行われています。

LT会
交流会

LT交流会開催の経緯

弊社Careconでは未経験からエンジニアを育てています。
エンジニアになってからの様子を見ていると、タスクをこなすことに一生懸命になってしまって、自分が何をしているのか技術的な理解にまでは及んでいないという人をよく見かけます。
自分のやっていることの意味が理解できないとモチベーションも上がりにくく、成長スピードにも影響してくると思います。

そんな駆け出しエンジニアのために、 気軽にアウトプットできて、社内外問わずいろんなエンジニアからフィードバックがあり、日々のモチベーションにつながる機会をつくりたい!
そんな思いから「若手エンジニア向けLT交流会」の開催を決めました!

登壇者のご紹介

初めての開催となった9月28日は30人ものエンジニアが社内外から集まり、とても活気のある会となりました!
参加者は、エンジニアを目指して勉強中の人、1年〜3年目のジュニア、4〜7年のミドル、中には歴10年以上という人も!
領域もフロント、バックエンド、インフラなど様々

AegisのLT交流会ではご登壇者を社外と社内から募集!
もくもく会の参加者の方にもお声がけさせていただき、2名の方が快く引き受けてくださいました!
connpassの募集では2名が立候補!
社内からも2名立候補があり、ありがたいことに6名の皆様にご登壇いただきました!

今回のご登壇の皆さまのご感想をご紹介いたします!

天野さん 「難しいプロジェクトを、難しくしない」

登壇者として参加させていただきましたが、会場の雰囲気も良く、発表しやすかったです。
モニターや音響設備も整っていたので助かりました。
特に司会の方が場をいい感じに回してくれたので、楽しみながら参加できました。
是非これからも参加させていただきたいです。

宇野さん 「Gitブランチの運用について」

みなさまおつかれ様です。
LT会の企画と進行をしてくれた方、参加してくれた方々ありがとうございました😊
普通に緊張しましたが、なんだかんだ楽しい時間を過ごせました。
みんなの年齢層が近く交流会もエンジニアという共通の話題で話せて刺激のある時間でした。
発表する側は聞いている人で楽しそうに聞いている人、めっちゃ1人で頷いてリアクションする人、真顔の人など様々でこっちも見ていて楽しかったです。
ただ距離がちけーーのはビビりました。あとカメラの録画の圧がすごい。
やばいもっとおしゃれしてくるんだった、スライドでこるべきだった、話し方工夫しとけばよかったうんぬんが湧いてきました。発表終わりに・・・
次の機会があればもっと楽しく発表したいです。ありがとうございました😊

田中さん 「スモールリリースで品質とデリバリーを向上させる」

先日のLTイベントに登壇させていただき、本当に感謝しております。
会場の雰囲気は非常に良く、参加者の皆様もとても話しやすかったです。
実は、これが私の初めての登壇だったのですが、皆様の前で話すことで、これまで以上に自信を持つことができました。
今後もさまざまな場所での登壇をチャレンジしていきたいと心から思えるようになりました。
また、今回の登壇の準備を通して、知識を整理する絶好の機会となったことを実感しました。
これからも学び続けて、更なる成長を目指して参ります。
再び、貴重な機会を与えていただき、誠にありがとうございました。

恒川さん 「SESで複数プロジェクトに携わった経験からの学び」

登壇した際は、皆さん楽しそうに聞いてくれたり、笑ったり頷いたり色々反応してもらえて、とても発表しやすく自分も楽しく進めることができました!
他の登壇者の方々もイキイキとしており、交流会の際に話した方は発表してとても気持ちがよかったと仰っていました✨
全体を通して、参加者との距離感や雰囲気がとてもよかったと思います!
ありがとうございました!

塩出さん 「エンジニアが楽しく仕事をするための3つのアドバイス」

LT会に登壇させて頂きました塩出です。
実は社外登壇は初めてでしたが、参加者の皆様が盛り上げてくれて、とても楽しく発表できました。

今回は若手の方が多いということで「エンジニアが楽しく仕事をするための3つのアドバイス」という題目で発表させて頂きました。
エンジニアになりたての頃は初めてのことが多くて業務がかなり大変なのですが、
「この大変さが一生続くんじゃないか?」と思うと不安になると思います。
キャリアプランという言葉を使うと大袈裟ですが、
「何を努力すればステップアップできるのか」「ステップアップの先に何があるのか」ということをお伝えできたらいいなと思っています。

今回のLT会で一番良かったことは、20代から30代の若手エンジニアが中心のLT会だったことです。
参加者の皆様はやる気いっぱいで、自分の発表だけではなく、他の登壇者の発表を熱心に聞いてくれていました。
会場の雰囲気が良いので、若手の方が初めて登壇するのにちょうど良い環境だと思います。
ぜひ次はみなさんも登壇にチャレンジしてみてください!

ひろゆきさん 「本当にあった遅いコード」

LT会に出てくれるかな?いいともー!
そんなノリで参加が決まったLT会。
僕は今までLTは見る専門だったが、それなりに経験している分、話すネタはいくらかあった。
その中から、経験の浅い人向けということで、目録は速度改善になった。

さて、プレゼンだが普通にやっても校長先生のお話のようにただ虚無感を感じて時が過ぎるだけだろう。
ここはやはり、面白い内容にして重要なことだけ伝えるのがベターだろう。
…夏の終わりなので、ここはほん怖みたいなニュアンスで攻めてみよう。
決め台詞は「遅いな〜、遅いな〜」に決まりだ。

そして、人間どんな人かわからない相手に対して身構えるのは自然の本能。
特に、傲慢にも相手を選ぶと言うのは抗っても誰しもが心の中でしてしまうことだ。
自己紹介で経歴やスキルで相手にちゃんとした相手だと思わせつつ、aikoのライブをネタにアイスブレイクを行う。
完璧だ。

そして、本編が始まる。
aikoのライブはそこまで受けなかった。
げぜぬ。

そして、話は進み決め台詞。
「遅いな〜、遅いな〜」
ドッと湧き立つ会場
若干の固さはあったが、十分だろう。
計画通り。

その後、コードを交えながらLTは進む。
経験の浅い人はふむふむと、経験者はあるよね〜感覚なのが伝わってきた。
しかし、話が進むにつれ反応が薄くなる。
何がおきた。
周りが見渡すと画面に集中している人がちらほらといる。
なるほど、集中のあまり口数が減っているようだ。

そして、無事にLTは終わった。
その後、面白かったや参考になったなどの感想を割と耳にした。
この分なら、大トリとしての役割は果たせただろう。

もし、この経験を料理名に例えるなら、「クソコードへの憤慨〜LT用の面の皮包〜」


参加者のご感想

今回初めて開催してみて多くの反響をいただきました!
参加者のご感想をいくつかご紹介します。

細かくリリースするための分割方法や、楽しく働きたいのになぜ辛いと思うのか等、自身の仕事の中で活かすことの出来る内容が多く勉強になるLT会でした。
中々現場で働いているだけだと他の現場のことを知る機会が少ないので、色々な現場の話を聞くことが出来る場が自社で提供され始めたのは大きなメリットだと思いました。
現場以外のノウハウを得るために、社外のLT会にも参加していこうと思いました。

T.Aさん

参加させていただきありがとうございました!
LT会というイベントは初めて参加させていただいたのですが、現場での経験と似ているな〜という共感もあれば、そういうやり方もあるのか!という発見もあり、大変有意義な時間でした。

特に、外部のベテランエンジニアの塩出さんがLTで「圧倒的成長」という言葉を使われていたのが印象的で、心に留めて精進していこうと思いました。
また、登壇者はもちろん参加しているエンジニアの熱量がすごく高くて、私ももっと頑張りたい!と前向きになれました。
とても刺激をいただけたので、定期的に参加して視野を広げていきたいです。

N.Mさん

エンジニアデビュー直前だったのでこれからの為の勉強と人脈作りを目的に参加しましたが、期待した以上の収穫が得られました!
勉強といった面では、長く現場で働いている方の生の経験談や解決方が、
これから現場で働く自分をイメージする為に十分な内容であったし、仕事を進めていく参考になりました。
人脈作りの面では、社外のエンジニアの方が多かったので様々な経歴を持った方の話を多くお聞きすることができ、連絡先を交換し、社外で会う約束もできました!
自分から一歩踏み出せば1日でこんなに人脈が広げられるんだと実感しました。
次回は自分も登壇したいと思えるような十分すぎるくらい充実したLT会でした。
現場に出てる方も勿論ですが、これからエンジニアデビューする人こそ参加すべし!!次回も楽しみです!

K.Oさん


他にもこんな嬉しいお声をいただきました!
『事業やプロジェクトによってこんなにも気を付けることが違うんだ!』『このナレッジうちのチームにも使えそう!』
『まだエンジニアにはなっていないけど、エンジニアの人って楽しそう!自分も仲間になりたい!』

エンジニアは貢献できる課題が多いからこそ、学ぶことも多く難しさがありますが、それゆえに挑戦することで成長できる機会はたくさんあると思います。
そんなエンジニアを楽しむ文化が、ここから広がっていったら嬉しいです!

LT交流会のお申し込みはconnpassから!

毎月、平日金曜に開催予定!
気になった方はぜひ一度ご参加ください!




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