新人エンジニア必見‼初現場の不安を解決するスペシャル座談会!
エンジニアになる事を目指して始めたプログラミング学習。やっとの思いで現場で働ける環境を手に入れたけど、初めて現場に入ると『やり方が分からない・・・』『これって聞いていいのかな・・・』などなど、不安に感じる事が多いと思います。初現場を迎えるエンジニアに向けて、先輩のキャリコンエンジニアはどうやって初現場を乗り越えたのか、その時の体験談や大事にしている事など、未経験からエンジニアになった時のアレコレについて、ざっくばらんに語ってもらいました!
協力してくれたのはコチラの4人!
ーーーまず、プログラミング学習時代について聞きたいんですけど、初現場を迎えるまでにどれくらいの期間がかかりましたか?
三宅さん:3月に入って12月に終わったから大体9ヶ月くらいかな~。
荻さん:自分は大学4年生の10月からプログラミングを学んでいて3月には終わったから、大体5ヶ月くらいかかりましたかね!
柴田さん:私は前職の仕事しながら、土日も使って大体4か月くらいだったと思います!
鈴木:なるほど!人によって全然終わるスピードが違いますね!
ーーー初めての現場はどんな感じでしたか?
竹内さん:1現場目は求人サイトのリプレースで主にフロントのコーダーとして仕事しましたね!
鈴木:その時の初現場で戸惑った事とか困った事とかあったりしましたか?
竹内さん:それで言うと戸惑う事しかなったですね(笑)右も左も分からない状態で、しかも業務内容は前職(消防士)と全くかけ離れていたので、初めのころは不安しかなかったですね。。。
業務説明聞いても業界用語が飛び交ってて、メモをするので精一杯な日々でした。
三宅さん:私は最初APIを作る現場でみなさんと一緒で本当に分からない事ばかりだったので、教えてくれそうな人を捕まえてひたすらに聞いた記憶がありますね(笑)
柴田さん:竹内さんも最初は他のエンジニアさんに聞いたりしましたか?
竹内さん:そうですね。でも初めて参画したとき、”仕事できる人って思われなきゃ”っていうプライドから、自分一人で何もかもを処理しようとしていました。けど、先輩から「わからないことはしっかりと聞くべき」とのアドバイスを受け、それからはどんな小さなことでも質問するようになりました。このアドバイスが初現場の不安を解消するきっかけになって、仕事に慣れる一歩になりました!
鈴木 心の声:(竹内さんめっちゃいい事言うやん。。)
荻さん:でもさ、そもそもの話でこれ聞いていいのか、悪いのかも最初のころだと分かんないよね。。。
業務的な事を聞くならもちろ大丈夫だと思うんだけど、『え、そんなことも知らないの?』的なエンジニアなら常識な事も聞いていいのかも最初の頃は迷ってたな。当時は。
鈴木:ぶっちゃけた話、そういう常識的な事も現場の先輩に聞くのってありなんですか?
荻さん:それでいうと『調べてから聞く』っていうのが正解かな!
鈴木:たしかに。とりあえず思った事をポンポン聞いてたら『この人、何も考えてない人』って思われて信用失いますもんね。。。
荻さん:それかキャリコンメンバーに聞いてほしいかな。今キャリコンでエンジニアとして活躍している人達はみんなこの悩みを乗り越えてるから、きっと正解が見つかると思うし!
鈴木:その存在はすっごく大きいですね!初めてで分からない、どうしよう。。。って1人でモヤモヤするよりも、分からない事が起きたら『キャリコンメンバーに聞く』っていう選択肢があるのはすごく心強いと思う。
全員:確かにっ!!!笑
ーーー初現場から次の現場に変わったときに何か気持ちの変化はありましたか?
柴田さん:初現場の経験しか無かった時は分からなかったけど、他の現場の経験をすると『これは聞いていい事、これは聞いちゃいけない事』みたいな線引きが徐々に出来て、それからはどんどん気持ちが軽くなりましたね!
三宅さん:確かにそれは私も感じました。何個か現場を経験した時に感じた事はどの現場も最初は『同じサイクルだな』って思いましたね。 だからこそ『最初だけ頑張れれば』っていうのはエンジニアになりたての人に伝えたいかな!
鈴木:確かに!初めての現場しか経験したことない人だと『現場が変わるたびにこの不安を感じるのはしんどい』って思っちゃう人多いと思う。。。
柴田さん:あとは仕事の聞き方とか立ち回りもすごく大事だと感じます! ただただ、『分からないので教えてください』だと自分の信用を失っちゃうだけだから、 『前の現場ではこのツール使ってなかったので聞いてもいいですか?』だったり、『この作業は前の現場ではやってなかったので、画面一緒に見させていただいてもいいですか?』『似たような実装されてるところありますか?ソースコード参考にさせてもらえますか?』とか質問の仕方を工夫するだけでもだいぶ印象が変わると思いますね。
荻さん:そういう聞き方が出来ればだいぶ印象は変わるよね。
柴田さん:そういう小さい事もあらかじめキャリコンメンバーに相談しておいて、『これは聞いていい事』『これは聞いちゃダメな事』って理解しておくと気持ち楽になると思う!
鈴木:そうですよね~。どんな事でも準備は大切ですもんね!
ーーー逆に今悩んでる事ってありますか?
竹内さん:エンジニアって専門性の高い職種だからこそ学ぶことが多いので『悩むのは当たり前』だなって最近思いますね。何年もエンジニアとして活躍していても悩んでいない人はいないと思います。むしろ悩むってことは、” 出来ない事を出来るようにしよう ”って挑戦しているからこそ起きてると思うんですよね!だから初めてで分からない事が多いと思うけど、そこまで気負わくなくていいかなって感じます。あとはキャリコンのメンバーはいい人多いんで、何かあったらすぐ聞ける環境もあるから思い切って利用するのも全然ありですね!
鈴木 心の声:(さっきから竹内さんめっちゃいい事言うやん。。)
ーーーエンジニアとして大事にしている事はありますか?
三宅さん:私は『止まらない』ですかね 色んな現場に行くといろんな人がいて、さぼっている人もいれば、触れる言語はHTML、CSSで止まっている人もいたり。かたや『AWSっていう技術があってね!』とか最新の情報や技術を自ら掴みに行って成長している人もいて。 自分が将来どっちになりたいかなって思った時、きっと衰えているから大変かもしれないけど、常に技術をキャッチアップしてく方が次の若い世代と同等に働いたり、尊敬される先輩になるだろうし、自分もその方が楽しいだろうなって思うから『止まらない、走り続ける』を大事にしてこれからもエンジニアとして仕事したいと思っています!
荻さん:自分は『後輩のエンジニアに教えられるように勉強する』ですかね これまで色々な現場に行ってきたんですけど、中には自分とは比べ物にならないくらいスペシャリストなエンジニアさんがいらっしゃったりした時に、キャリコンにはまだ、なんでも任せられる敏腕エンジニアみたいな存在がいないんですよ。なので自分が誰でも頼れる存在になれるように勉強や現場での経験を後輩エンジニアに教えられるように吸収する事を大事にしていますね!
竹内さん:自分は『小さな積み重ねを続ける事』が大事かなと思っています! 僕みたいなまだ若いエンジニアだと、途方もない大きな壁にぶち当たる事もよくありますが、毎日少しずつ続けていくと『小さい成長』はあると思ってて。 例えば何百行もあるコードをパッと見たときは、『なんだこれ。。。一生分かる気がしない。。。』って最初は思うんですけど、1行ずつ調べたり、攻略していくと意外と単純だったり、シンプルな構図って事にきづけたりするんですよ。 そういう小さな成長っていうのを無駄にしないでもっと自分を褒めてあげる事が出来れば1年後、2年後に『自分成長しているな』って感じる事が出来ると思いますかね。
ーーー最後にこれから初めて現場に入るエンジニアに一言お願いします!
三宅さん:ちょっとずつ頑張ったら、ちょっとずつ見える景色も変わってくるので、走り続けてください!!笑
竹内さん:最初だと分からない事が多くて不安な気持ちが強くなりますが、何かあってもすぐに聞けるところがキャリコンのいいところだと思いますので、相談したい事があったら遠慮なく声かけてください!一緒に悩みましょう!
荻さん:最初の現場で何かにつまづく事はみんな通る道だし、キャリコンメンバーはみんな知っている事だから、自分で自分の事を追い込み過ぎないでほしいなと思います! 最初から何でも出来る完璧人間にならなくていいので、ゆるく自分のペースで頑張って下さい!
ーーーまとめ
4人の話を聞いて、『もっともっとキャリコンメンバーに頼っていいんだな』と強く感じました。先輩メンバーに頼る事で初現場の時に感じる不安もかなり少なくなるし、『一人で頑張らないといけない』というプレッシャーも無くなると思います。だからといって、何でも相談してね!って言葉だけ伝えても、関係性がないと相談しづらいと思うので、このオープン社内報を活用してキャリコンメンバーを発信していこうと思います! 最後まで読んでいただきありがとうございました!
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