■第一章　ケア２１で起きた殺人事件と反省が見えないケア２１の経営者

まず、ケア２１の彼らの発信は画像のみしか見当たらなかった。
そもそも殺人未遂と彼らは発信しながら、記事中や他のニュースを見ると被害者の高齢者は死亡している。
いわば、殺人未遂ではなく、殺人既遂だ。

常識的に考え、この記事のみで片づけたケア２１の経営陣や本社のマネージメント層は失格だとしか思えない。
そもそも人命を軽視しているのではとしか思えなかった。
もし、私が依田平氏や役員の立場ならば、引責辞任が相当で会社を去るべきだと考える。
広報担当にも疑問だ。介護業界全体の信用を失墜させ、ケア２１の現場介護職員の不信をかい、利用者様やご家族の信頼を裏切った。

「こんな会社にどこに同情の余地があるのかわからない」
本来、介護とは尊い人命を扱う仕事であり、感謝されることはあれど、
憎悪の対象としか見ることが出来ないケア２１という会社は一体なんなんだろうか？

依田平氏や経営陣。本社の人間に言いたい。あなたたちのせいで亡くなった命に向きあっているか？反省しているのか？線香はあげにいったか？供養はしたか？反省文は書いたか？どのような責任をとったか？従業員へ謝罪をしたか？

「あなたたちは介護人として襟を正すつもりは今からでもあるのか？」

・2020年4月16日午前9時前、愛知県名古屋市西区天塚町1丁目のマンション「天塚コーポラス」の一室で、加藤芳子さん(78)がネクタイで首を絞められた状態で倒れているのを、部屋を訪れた女性介護職員が発見
・介護職員が、「女性が倒れている」と消防に通報
・女性は病院に搬送されたが死亡・女性は1人暮らし
・複数の介護職員から介護を受けていた
・2020年4月16日午前9時すぎ、愛知県岩倉市　岩倉市　前田矩孝 容疑者(36)が「ネクタイで人を殺した」と名古屋市西区の交番に出頭
・殺人未遂の疑いで緊急逮捕
・加藤さんは以前から前田容疑者の介護を受けていた
・この日は、介護の担当でなく、別のヘルパーが来る前に合鍵を使って部屋を開ける担当
・前田容疑者「加藤さんを週に2、3回訪問介護していた」
・容疑を殺人に切り替えて捜査する方針
・前田容疑者は、2020年4月に入ってから自宅に帰らず、加藤さんの部屋や宿泊施設などに泊まっていたことが新たに判明

・2020年9月4日、名古屋地検は、前田矩孝 容疑者を殺人の罪で起訴

⇒殺人事件化したことの公表をしたのか？！

・名古屋地検は、前田被告の刑事責任能力の有無を調べるため、2020年5月1日より鑑定留置していた

参考記事
介護殺人：愛知県名古屋市　78歳女性が死亡　36歳介護職員の男を緊急逮捕　殺人未遂の疑い
https://kaigodatebase.com/caregiver-murder/4556/ケア２１授業員　介護職員前田矩孝容疑者（３６）
https://social00welfare00dt.blog.fc2.com/blog-entry-5013.html
https://sokulan.com/2020/04/16/%E5%89%8D%E7%94%B0%E7%9F%A9%E5%AD%9D%E5%8B%95%E6%A9%9F%E3%81%AF%E4%BB%8B%E8%AD%B7%E7%96%B2%E3%82%8C%E8%A5%BF%E5%8C%BA%E3%81%A7%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E3%81%97%E3%81%9F%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%A8%E3%81%AE/

証券コード 2373
社名 株式会社ケア21
主要株主 (株)浅科 依田
吉田 嘉明
スターツコーポレーション(株)
(株)ケア21
依田 雅
アズワン(株)
SEB AIF – SWEDISH RESIDENTS（常任代理人 株式会社三菱東京ＵＦＪ銀行）
ケア21従業員持株会
依田 平
依田 明子

私どもは、現役のケア２１の従業員と連携をし、依田平やその腰巾着どもを絶対に許しません！