11月29日は不死川実弥の誕生日だそうで。
こんにちは。
11月29日は不死川実弥の誕生日だそうで、おめでとうございます。
秋と冬の境目ですね。
週一回考察を更新したかったのですが、考察は間に合わないので今回はただただ実弥に対する感想のみです。(なんか穴埋めみたいでごめん…)
ネタバレご注意ください。
実弥の初登場は柱合会議でした。
個人的には実弥の第一印象最悪だったんですよね。
禰豆子の入った箱を日輪刀で刺しまくってて、実弥に対して殺意湧きましたよぼくは。
というか炭治郎が出会う人たちってほぼ全員と言っていいくらい、炭治郎目線でも第一印象最悪な状態から関係が繋がっていくんですよね。
炭治郎にとって第一印象悪くなかった主要キャラは、珠世とお館さまとカナヲと蜜璃くらいじゃないでしょうか。
柱たちはみんな炭治郎と禰豆子を「処分すべき」と言ってますし、義勇は以前のnoteでも書いたように訳のわからない人だし、しのぶは禰豆子殺そうとしてますからね。
(鱗滝さんの第一印象はどうなんだろう…)
とにかく実弥に対してはずっとモヤモヤしていたはずだったんですけどね…うん…
21巻が凄かった。
185話、実弥が無惨を真っ二つに斬ったシーンで絶叫しました。
漫画読んでて可笑しくて笑うってことはあったんですけど、格好良すぎて声に出して叫ぶことは今まで無かったので自分でびっくりしました(そして恥ずかしい)
あと実弥に対するモヤモヤがここで全部吹っ飛びました。むしろこのシーンで惚れました(禰豆子ごめん)
あんな大胆に無惨を斬ったのが爽快というのもありましたけど、真っ二つに斬った後の実弥の顔が完全に「透き通る世界」に入ってると思うんですよ。だから後ろから気配に気づかれずに斬れたんじゃないかと。いやーほんと格好良い。
あと玄弥が真っ二つに斬られてしまったから無惨を真っ二つに斬ったんだろうし、無惨にアルコール(油?)浴びせて燃やすのも玄弥が灰になってしまったからだと思うんですよね。
「灰にしてやる」という実弥の宣戦布告めちゃくちゃ格好良いじゃないですか。(語彙が格好良いしか出てこない)
実弥は結構優しいですし
最終回の手前の回での禰豆子と実弥のやりとりも凄く良かったです…。
考察の方でもいつか掘り下げたいですね。
note更新の活力にします‼️