はじめまして！

はじめまして！はまーと申します。

現在24歳。介護の仕事をしながら、記事を書いたりしています。

介護の仕事を始めたきっかけは色々ありますが、一番強かったのは人の役に立ちたかったから、ですかね。

「ぶっちゃけきつくないの？」

そういわれることも多々あります。

結論から言うと、きついです。むしろきつくない介護の仕事を知りたいくらいです。

利用者さんからぼろくそに言われたり、スタッフ同士の人間関係に揉まれたり揉まれなかったり。

そんな個人的な手記を自己紹介がてら書いていこうと思います。

さいごまでお付き合いいただけると、嬉しいです。

1介護の仕事を始めた理由

大きな理由が、仕事をしながら介護の資格を取ったことです。

元々販売系の仕事をしていた私。

資格を取ることが好きだったのですが、なぜか、福祉系の資格を取りたくなったんです。

特に大きな理由はありませんでしたが、無性に取りたくなった。

福祉系の資格の名前が介護職員初任者研修という資格だったのですが、特になんの理由もなく受講を決めました。

受講費は8万円ほどでしたが、受講すると、「あれ？意外に面白いかも！」

という考えに変わり、資格を取った後に介護業界に就職することを決めました。

色々あって施設を転職することもあり、今も転職活動中ですが、介護の仕事は今後も続けていきたいです。

2仕事をしててよかったこと・悪かったこと

仕事をしててると、よかったこと・悪かったことが出てきます。

よかったこと・悪かったことを、箇条書きで書いていこうと思います。

よかったこと

・人から感謝されることが増えた

・誰かの役に立っている実感が持てた

悪かったこと

・利用者さんからの暴言暴力に耐えないといけない

・利用者家族は意外にもクレーマーが多いので、ストレスがたまる

・いわゆる「汚い部分」のうんち💩の世話に多くかかわる

・体力を激しく消耗する

・夜勤がきつい

・人間関係がドロドロ

と、まあざっと挙げるとこんな感じです。

悪い部分にばかり目がいってしまいがちですが、時々利用者さんからもらえる「ありがとう」が1つの励みになっているから、この仕事をこれからもやろうと思えているのかもしれません。

今は体調を崩しがちになってしまい、転職活動を行っていますが、次の就職先も介護施設で絞って転職活動を行っています。

何度も「こんな仕事もうやらない！」と思いましたが、それでも介護を続けたいと思ったのが、よかったことに書いてある

「人から感謝されることが増えた」

からです。

この経験がなければ、3年近く介護の仕事をしていませんでいたし、次の就職先も介護の仕事を選ばなかったかもしれません。

仕事をしていると、悪いことばかりですが、やはりこの仕事が自分にとって1番だと感じています。

3まとめ【介護の仕事はきついけど、やりがいもある】

ここまでお読みいただきありがとうございました。

介護の仕事は、上記の悪かったことにも記載させていただいている通り、きついことばかりです。

しかし、人と関わることが多い分、きついことだけでなく、たまにもらえる

「ありがとう」

のひとことが、やりがいとなっていました。

今の施設とは、残念ながら体調不良で辞めることになってしまいましたが、新しい施設でも頑張っていけたらと思います。

お読みいただき、ありがとうございました。