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カーディストリー練習ルーティーン
こんにちは。
カーディストのTomoyaです。
今週も一週間お疲れ様でした。
今日は僕がカーディストリーを練習する時のルーティーンや
意識していることを紹介していきます。
練習で意識している3ポイント
・1アイデアを作る時間
・2手癖やムーブの練習
・3カメラでの撮影
この3つを意識しています。
さらに詳しく書いていきます。
アイデアを作る時間
アイデアを作る時間はカーディスト全員が必要はわけではありませんが
ムーブを作りたい、アイデアを作りたい方はムーブを作る時間を取ることをオススメします。
なぜ時間を取るのか。
基本的にカーディストリーの練習は反復練習です。
手に慣れてない動きを慣れさすために
毎日同じ動きを練習します。
この反復練習の中でアイデアを作る時間を作らないと
気がついたら一生同じ動きをしたりします。笑
僕の場合ですが
手が慣れてる簡単なムーブや好きなムーブに
逃げがちなんですよね。
なので毎日ではないですが
アイデアを作る時間を取るようにしています。
![](https://assets.st-note.com/img/1717458876088-h7EZPuDc0y.jpg?width=1200)
手癖やムーブの練習
先ほど書いた手癖やムーブの練習ですが
この練習の中には
コンボや既存のムーブ、手慣れたいムーブなどを基本的に練習していきます。
アイデアを作って手慣れるためにこっちで練習します。
僕はいつも音楽を聴きながら
鏡やインカメを見ながら練習します。
タッチやフロウなどの意識付けもここで出来ます。
このポイントの大事なところは
簡単で手慣れたムーブだけじゃなく
難しいコンボやムーブにも向き合い、しっかりとタッチの向上を意識していくことです。
カメラでの撮影
さて3つ目の「カメラで撮影」ですが
ここが一番大事だと思っています。
カーディストにありがちなのが
家では出来ていたのに外で撮ってもらう時に出来ない。
それは大抵の場合、家でも出来ていなかったりします。
何故なのか。
それは練習している時に失敗なのか成功しているのか分からず
いつの間にか出来るようになったと思ってしまうからです。
それを成功テイクと裏付けるための「カメラでの撮影」です。
カメラで撮ったのを見返すと
ムーブが成功していること意外にも
「タッチ」「フロウ」「インパクト」など
客観的に見れるようになります。
すると外で撮る時のミスも少なくなったりと恩恵が大きいです。
まじでオススメ。
勿論スマホのカメラでも問題ないです。
次回は金曜日19:00~
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回は僕の練習ルーティーンの紹介でした。
ぜひ練習に組み込んでみてください。
それではまた来週の金曜日に!
Tomoya