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adobe illustratorやってみた

外来患者さんにadobe illustratorなるもので作成した生成AI画像を見せてもらって興味が出たので、adobe illustratorの無料1週間体験をやってみました。

その患者さん曰くadobe illustratorで作成した画像は著作権に引っかかったりせずそのまま商用利用ができるとのこと。よくわからないけど安全そうなので僕もadobe illustratorにしました。

心臓病の疾患説明のためのイラストや循環器クリニックのロゴみたいなのを作ってみようかと。

狭心症の説明画像を作りたくて、心臓の左心系と大動脈、冠動脈のみの画像を作りたかったのですが(イメージは↓こんな感じで、ここから右心系を消したもの)

画像を保存しておけばよかったのですが、気色悪い非現実的な心臓しか作ることができなくて。何事も勉強なのですね。思うように作れないし、作ったものを思ったように修正できない。

一番ましだったのがコレ↓

でもここからアレンジできない。そして終了。

次は循環器クリニックのロゴ。スクラブにプリントできるような感じでもOK。
僕が高校生の時に休みの日にPowerPointかなにかで20分くらいで作ったただの図形の組み合わせが正式に実家クリニックのロゴとして採用されてしまっているので、ちゃんとしたものを生成AIで作れるのかな?と思ってやってみました。

心電図、ハート、聴診器をキーワードにして作ったのですが、、
キレイはキレイだけど今ひとつ。そしてうまく修正できない。
で、おしまい。

未知のものに触れてみて、興味が出たら本格的に突っ込んでみる。
今回は体験期間の終了とともに僕の生成AIも終了です。

病院での仕事が忙しくて実家クリニックでの外来バイトしてる時にしか生成AIさわれなかった(二重に悲しい。。泣

生成AIで作られた立体感のある画像って独特の質感がありますよね。ツヤ感というか。あまり好きじゃないかも。
とやらないことを無理やり合理化してみる。

お絵描きはサブスクではなく買い切りのアプリを買ってしまっているので、お絵描きの腕を磨きたい。

noteを書く閾値を下げたかったりしてこの記事を書きました。(本当は心房細動・心房粗動アブレーション手技に関してのnoteを作りたいのですが、書かないといけないことが多くてなかなか。。)

無理はしない。
最初から完璧はない。
ケセラセラの精神で。

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