”わかる”と”できる”は違う
当たり前で、誰もが知っていること。
と、
当たり前で、誰もが行っていること。
は、イコールではない。
とか、
”わかる”と”できる”は違う。
とかいう言葉があるように、知識として知っていたとしても実際の行動に反映できるかどうかは大きな違いがある。とされていますよね。
とっても大きな問題だと認識しています。
知識として情報を仕入れることはできたとしても、それを利用してアウトプットができなければ仕入れた意味がない。と。
最近、自分の仕事の仕方についてすごく関心が向いており、どうにかもっと高いQCDで仕事ができないものかと考えております。
ゴールを明確にして、そのゴールに必要最低限の要素を特定してから、一つずつクリアしていけば、寄り道は少なくて済む。ということは頭では理解しているものの、実践するとなるとめちゃくちゃ難しくてさっぱりできていないです。
手探りで進めている以上、紆余曲折は絶対発生するのだから、大事なのは高速にPDCAを回して、方向修正を素早く何度も行うことかもしれないなと、今日の成果を振り返って思います。
例えば1時間毎に今の方向性で問題ないか俯瞰してみてみるとか。
細かい作業に没頭して3時間を費やし、結果俯瞰してみると、1時間やった時点で方向性がずれていた。
ということがあると2時間分無駄ですもんね。
ふむふむ。
明日はこの作戦でやってみます。