高校生がなぜカルダノを推すのか?カルダノの可能性について高校生が語ります。
こんにちは。ながまるです。
僕は現在、CanadaADAのステークプールオペレーターをしています。
Ticker : SASA Poolname : SASA Stake Pool
まだ小さいプールですが委任してもらえると嬉しいです!!
今回は僕がなぜ、CardanoADAを勧めるのかについて語ります。最後までお楽しみください。
1.非中央集権型を可能にするブロックチェーン
ブロックチェーンと聞いて何を思い浮かべますか?
僕は「非中央集権型」という言葉を思い浮かべます。
非中央集権型とは文字の通りの意味で中央集権型ではないということです。
中央集権型とはあるリーダーに利益や権力が偏ることを言います。
現在は学校、会社、GAFA、国…。挙げだしたらキリがないくらい中央集権型が採用されています。
ブロックチェーンはP2P(ピアツーピア)の形式を取っており分散型、つまり非中央集権型のネットワークを作ることが可能です。
僕はこのブロックチェーンという仕組みにとても心を踊らされました。リーダーが居なくて、皆が同じ立場で交流することができるって素敵だと思いませんか?
もしこの技術が普及してきたら、小さい頃からリーダーが居るのが当たり前で育ってきた私たちには想像もできないくらい素晴らしい世界になると思います。
2.PoS(プルーフオブステーク)の凄さ
仮想通貨に詳しい人ならPoW(プルーフオブワーク)が環境問題になっていることは知っているでしょう。
PoWは、検証作業をするとその報酬に新しいコインが貰えるという仕組みです。検証作業のスピードが一番早い人に報酬が与えられます。ビットコインはこれを採用しています。しかし、計算をするためにハイスペックなコンピューターなどを導入するコストや、大量の電気を消費するという問題点があります。もちろん環境にも悪いです。
最近このようなニュースがありました。
簡単に言えば、イーロン・マスク氏がPoWが及ぼす環境への負担を懸念してビットコインのマイニングが環境に優しい再生可能エネルギーによってまかなわれるまで、ビットコインを使ったテスラ車への支払いを中止すると発表した。ということです。
このニュースをきっかけにPoWの問題点が顕著になってきたと思います。
しかし、カルダノが採用しているのはPoSという全く異なる仕組みです。
PoSはPoWに比べ検証作業のスピードを競うわけではなく、持っているコインを預けて増やすという仕組みです。なので電気代もPoWに比べほとんどかからず、環境にとても優しいです。
さらにPoWはマイナーになるために払うコストが大きいが故に、参入するハードルが上がっています。マイナーになりたいと思っている人がコストを払えない状況で分散化は順調に進むとは言いがたいです。
しかし、PoSを採用しているカルダノでは電気代もあまりかからず、環境にもやさしいのでマイナーの参入ハードルが低く、分散化に繋がりやすいと言えるでしょう。
3.カルダノの可能性
カルダノ推しの方々なら上記の内容は既に知っていると思います。ここからが僕が一番伝えたい内容です。
ここからは僕がカルダノに可能性を感じた部分に触れていきます。
1点目は、イーサリアムの創設者であるチャールズ・ホスキンソン大先生がカルダノの開発を手掛けているという点です。
イーサリアムは時価総額でいうと現在2位です。そのイーサリアムを作ったお方が、カルダノを作っているという事実を知って驚きました。
なぜ、イーサリアムではなくカルダノに熱を入れて開発を進めているかを考えるとこれからカルダノがどうなるかの答えが浮かんでくると思います。
2点目は、データや論文でしっかり証明しているところに信頼感があると思います。ここを見るとどれだけ本気でカルダノ開発に取り組んでいるのかが分かりますね。
3点目はカルダノのステーキング率がトップを占めているという点です。この図を見ていただくと分かりやすいと思います。
(引用:https://twitter.com/CryptoDiffer/status/1384107180010336261?s=19)
他にもまだ細かいことはありますが僕が可能性を感じた部分は主にこの三点です。
4.終わりに
いかがでしたか?僕の考えが少しでもシェアできたら嬉しいです😊ここまで読んでいただきありがとうございました。
Cardanoを一緒に応援したい!という方はぜひTwitterのフォローをしていただけると嬉しいです。
https://twitter.com/nagamaru_panda?s=06
小さいプールへの委任が分散化に繋がり、カルダノの大きな成長に繋がります。私たちと一緒にCardanoの成長を手助けしていきませんか?
まだまだ小さいプールですが、精一杯頑張るのでSASAステークプールへの委託をご検討していただけると嬉しいです。
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