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新しいことを始めよう 新居に来たので…
おはようございます、かてろんです。
初投稿なので自己紹介です。
普段は絵を描いたり、小説を投稿したりしているめじろです。
本業は一応webデザイナー、その他デザインとコピーライターです。
さて、そんなめじろですが、居心地の良い住処を求めて転居しました。
昨日のことです。
そして、荷解きの終わっていない天井を見ながら思いました。
なんか新しいことしたいな、と。
職業上、日々新しいことに挑戦していくことは大事ですし、
何よりそれを継続できるということそのものに漠然とした憧れがあります(めじろは小学生からずっと飽き性の権化でした)。
そこで、ぽや〜っとiPhoneをいじっていたら、オモコロの原宿さんという方の日記に行きつきました。
淡々とかかれてはいますが、普段「何考えて生きてるんだろう」と思いながら見ていた人だったので、日記という存在だけでも面白い。
それだけではなく、原宿さんの「面白いとは何か?」という哲学じみた問いが日記の随所に染み込ませてあり、気づけば読み終わってしまっていました。
よし。
するか……日記ってやつを……
ということになったわけです。
一応それ以外にも理由はありまして。
今回転居する際、箪笥の奥から数ページしか書かれていないノートがたくさん出てきたんですね。
何かな、と思ったら私が前職にいた時の日記でした。
内容を見ると、当時鬱病だったこともあり(今も投薬してますが)、
怨嗟の念と自己嫌悪、死ぬ方法なんかが紙を破らんばかりの筆圧で書かれていました。
それを見て、なんだか私は不思議な気分になりました。
自分のことなのに、他人を見ているようだな、と。
人間の細胞は決まった周期で入れ替わるそうですが、私の心も周期を迎えたのかもしれません。
それと同時に、「この文章は、もう今の私には書けないな」と思いました。
ロスト・テクノロジーに近いものを感じたんですね、その鬱文に。
なので、その時その時の気持ちのブレというか、その時「かてろん」であった人物の化石を残す意味で、初めてみよう、というのがあったわけです。
支離滅裂な文章にはなると思いますが(コピーライターなのに?)、できる限り毎日書いてみたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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