髪の毛が健康すぎた話(日記)
おひさしぶりです。
かてろんです!
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は割合と忙殺されてました。
めじろも忙しいんですよね、営巣とか、カロリー摂取とか……
ほかには撮影とか、プロジェクトのための資料作りなどなど。
正味すぐにすごいお金になります!という感じではなく、私が小さい頃からお世話になっていたところにお礼をできる様なプロジェクトを立ち上げた感じです。
なのでそっちも大事なんですが撮影の案件もっととらないとな……とか考えている次第。
さて、そんなこともあり、そろそろ毛の長さがワックスでは誤魔化せなくなってきたので、こないだ久しぶりに美容院に行きました。
いつも通りの指定で、いつも通りのパーマとカットをお願いしました。
ところが、一回、二回やってもまだパーマのターンが終わりません。
どうしたことかとちら……と鏡を見たんですが、
なにやら難しい顔で相談し合っている美容師さんたちが目に入りました。
病院なんかと違って命に関わるものではないのでそこまで恐怖心は感じなかったんですが、あまりにもその二人の表情が険しかったので私は自分の頭皮がめくれたりしてるんじゃないかとか考え始めてました。
そんなことないとわかっているのに、専門家の人が難しい顔をしているとなぜかグロい方向の妄想になるのなんなんですかね。
国の行く先を憂う政治家のような表情をしながら相談を終えた美容師さんに「まずいですか?」ときいたところ、心の底から気まずそうな顔をしたあと、数秒の沈黙があったのちに「かかんないですね……」と打ち明けられてまたちょっと笑っちゃいました。
人が死んだんか?と思うくらいの表情だったので、美容師さんにとってはやっぱり由々しき事態なんですね、きっと。
さて、そんな絶命した針金のような髪の毛をなんとかしてもらい、
結果として無事さっぱり、そしておしゃれなパーマもかけてもらえたわけですが、パーマ液を二倍使ってたみたいです。
それで同じ値段しか取れないの嫌すぎるな。
美容師さんからすると私の髪の毛は毎ターン回復しつつギミックで全快するクソレイドボスみたいな感じなんでしょうか。
毎度ありがとうございます、ほんとうに。
それはそれとして、最近ようやくポートフォリオサイトを本格的に動かし始めました。
自分の中でまあまあ人にみせられるかな、と思った作品を比較的ツイッターや他のSNSより高画質で見られる場所になってます。
簡単なつくりですが、撮影依頼なんかもできるようにしておいたので、よろしければみてみてください。
それに伴ってnoteも本格的にブログとして使っていこうかなと画策中。
がんばるぞ〜!!
2024年も後半戦!
かてろんのことをどうぞよろしくお願い申し上げます!