最短合格の道シリーズ　「7日間でITパスポート」

　IT初心者である私でも、国家資格であるITパスポート試験に1週間で合格できたので、勉強方法や試験の詳細について共有したいと思います。

　この試験の難易度はそれほど高くないものの、需要は高くとてもコスパのいい資格だと思います。

実は、この資格を取ることで基本情報技術者という資格もとても取りやすくなります。

　IT系の企業に就職したい人は、基本情報技術者を持っているとかなり使えるようです。

ですがいきなりこの試験を受けるのはハードルが高く、挫折してしまう方が多いと思いますので、ITパスポートを先に取得することをお勧めします。


　この勉強をするだけで一週間後には、基本情報技術者試験の勉強が3割ほど終わっているのです。

　なぜ、投稿しようかと思ったかというと、試験について調べていると参考書や動画がたくさんあったりで肝心の試験勉強を始めるまでにとても多くの時間がかかったからです。

　この記事を読むだけで、どの参考書をどう使うかなど、迷うことなく今すぐゴールに向かって進むことができるはずです。

ITパスポートに限らず、テストや試験で使える考え方なども紹介します。

ITパスポートとは

　まず、ITパスポートとは情報系の国家資格です。ITに関する基礎的な知識を理解できているかが問われます。

この資格を取ると、ITに関する基礎的な知識があることを証明できるのです。

ITパスポート試験は、大きく3つの分野に分かれています。それぞれの分野で配点は異なり、試験全体をバランスよく学習することが必要です。