クラシック♪🎶♫♬
昔はコーラス部だったせいか、音楽にも携わり、クラシックも聴いていた。
というか、小中学校で、何かにつけてクラシック音楽が流れていたような。
給食の時はこれ、掃除の時はこれ。
覚えているのは、
『ビバルディの四季』
掃除のときかかっていて、この曲を聴くと、ホウキで掃き始めないと、となる。
今でもそう思うのだから、小さいときに毎日聴いていて〜自動的に聴かされていて〜すり込まれてしまったのだろうか。
先日、久しぶりにクラシックコンサートに行った。マイナーな曲はよくわからなかったけど、『くるみ割り人形』は分かった。曲の始まる前の緊張感や、最後にアンコールをするところなど、変わっていないなあと思った。
中学の時はNHKコンサート、いわゆるNコンにいそしみ、夏合宿もしたな。
高校の時はコンサートを自分たちで作り上げた。第1ステージは童謡、第2ステージは組曲、第3ステージはポップス〜踊りもあるよ〜、第4ステージは組曲〜OBとともに〜。伴奏する人も必要だし、踊りを考える人、そして会場を抑えたり、照明〜これは現役が考えてOBにしてもらうんだけど、現役はみんなステージに立っている〜まで。コンサートを作り上げるまでの過程など、素人ながらにも最初から最後までできたことはいい経験だったなと思う。
久しぶりのクラシックコンサートを楽しみながら、そんなことを思い出した。