犬と初めて過ごした話〜手術(2回目)の説明📝
いつものトリマーさんに連れていき、迎えに行ったとき、「左足にコブがあるよ。病院で見てもらった方がいい」と。ワンコ13歳のときである。
すぐに病院へ行き、診察。
いろいろどんな手術か、内容を聞くが、なんか事あるごとに、
Dr.:お年なので
という。手術のときの麻酔、手術後の麻酔の切れ方、回復力、再発などなど。
そんなに言わんでもというくらい、
Dr.:お年なので
麻酔の切れ方が遅かったら一泊入院で、早ければ日帰り入院ということになった。
コブの全摘ができるかどうかは、切って見てみないと分からない、とのことだった。
そもそも、手術をする前に〜この診察で〜組織を取っているから、それで良性か悪性か分からないのか、とかいろいろ聞いたけど、手術して取ってみないと良性かどうか分からないと……今は悪性の可能性があるので手術を勧めますと。でも最悪はコブ取り切れないかもだし、左足なくなるかも。お年だから麻酔の影響もあるかもだし、と言われ、一人だったら痛たたまれなかっただろうけど、家族がいたので、冷静になれました。感謝です。
手術の日まで何日かあったので、何回か病院のお昼休みにも電話して、手術内容をもう一度聞いて。
手術までは普通にご飯食べていいので、普段通りの生活を送りながら、手術当日を迎えることとなった。
ワンコに、あと何日で手術だよと毎日言い聞かせ。いつも、トリマーさんとこも、年2回の注射💉で病院へ行くときも、言い聞かせるが、わかってんのか?わかんないんだよな。本人は痛がっているわけでないし、膝の裏なんて届かないから、なんですか?って感じなのだと思う。なのに痛い思いをしないといけない。
頑張るんだよ と何回も言い聞かせていました。