Vol.10 【カナダ生活】発音矯正は必要か、それとも個性か?
こんにちは、炭水化物です🍰
なんとなく9月中にもう一つ記事を書きたいなと思い、短いスパンでの更新になりました。
というのも、つい先日ルーミーと話した内容が個人的に面白かったので共有したかったのです☺
私のルーミーは韓国人で2年ほどバンクーバーで滞在を予定しています。
彼女自身、韓国訛りはありますが、私はいつも聞き取りやすいなあと感じています。
彼女は、ドライブスルーがあるスターバックスで働いています☕
ある日、彼女がとても疲れた様子でお家に帰ってきたので、「どうしたの~今日忙しかった?」と尋ねると…
「忙しかったのもあるけど、、、日本人同僚のアクセントが強すぎて何言ってるのか全く分からない!ストレス!!」
と話してくれました😂
2人の日本人が1~2か月前から、そのスタバで働き始め、最初はダイバーシティだと思って我慢していたけど、その日はとうとう限界のようでした。
ドライブスルーなので、マイクを通して会話するから余計に聞き取りずらいのかなと思いましたが、どうも対面でも全く聞き取れないとのこと。
それは彼女だけでなく、お客さんとの間でも何回も聞きなおしがあるらしいのです(笑)
確かに、スピード感が求められる職場でのその状況は厳しいなと私も感じました。
カナダに来て、いろんな人がいろんなアクセントをもった英語で話しているのを聞いたときに、今まで日本語アクセントって恥ずかしいと思っていたけどそうでもないのかな?と思いました。
発音を矯正しようが、アクセント交じりの英語で突き通そうが個人の自由なんだなと感じていたところで、この話が上がったのです。
正解なんて言うのはないけれど、私はやっぱり聞き直されるたびに自信は少しずつ減っていくので、発音の勉強は続けています。訛りがあまりないね、と言われるのはやっぱり成果が実ったようでうれしいです🎶
あと、この訛りは私の個性だから聞き取って!というのは、どうしても他力本願な気がしてしまうんです。
また働く環境にもよりますが、もしも個人の英語力の関係で物事がスムーズに進まないのであれば、その辺の努力は仕事の一環で必要なのではとも思いました!
ただ私の感想を書いた記事にはなってしまいましたが、こんなことがあったんだなあくらいの感じで、受け取ってくれると嬉しいです(笑)!
それでは、また!