Vol.5 【バンクーバー生活】中国人と気付いたら付き合ってた話②国際恋愛の壁?
こんにちは、炭水化物です。
先日から中国人彼氏との馴れ初めの記事を書いていますが、実は今でも分からないオフィシャルな関係になった時の話を今日は書いていきます😽
遊ぶのは友達として?それともデーティングなの?
かれこれ定期的に遊ぶような関係になったはいいものの、
問題はこれでした。
全く相手が何を考えて、私と遊んでいるのか分からない!!!
中国の文化はわかりませんが、彼はバンクーバーに来て長いので正直なところ、恋愛文化がどちらの影響を受けているのかは、本人でもわかっていないようでした。
何回ディナーに行っても、映画デートをしても、全く触れることもなく、またねって言ってバイバイする日が続き、私も???が止まらなかったので、いつか聞こうと思っていました。
ですが、聞くにもなかなか躊躇ってしまって聞けず、、、
カナディアンの友達は「What are we?」とか聞けばいいよって言ってくれていたものの、プレッシャーを与えるような気がして聞けなかったのです。
きっかけはバンクーバーの劇寒な冬のある日
そんなこんなで、ある時、バンクーバーを寒波が襲いました。
交通機関も全く動かず、道路は雪一面でした。
しかし、気温としてはその雪が落ち着いた頃が1番痛いくらいに寒かったのです。
そんな寒い日に、私は手袋を忘れる失態。
そこで彼が私の手をポケットに突っ込んで温めてくれようとしました(笑)
なんともアナログですが、それはそれでいいんです。ご愛嬌。
それから、距離がまたどんどん縮まり、いつしか家に泊まるようになり、お互いの友達とも会うようになっていきました。
私はそれで「あ〜これは完全にオフィシャルだぞ?」と感じていました😼
友達への紹介が「this is my friend, ~~.」事件
ですが、そんなことを思っていられたのも束の間。
何回か彼の友達に紹介されることがありました。
その時、1回目は聞き間違いか?と思いましたが、やはり何回紹介されても
「This is my friend, ~~」と言っているのに気がつきました。
??????私実はまだ友達だったの?!衝撃の事実。
ちなみに、お会計は彼が払ってくれることが多く、私的にはそれも一つのヒントになっていました。
なので、もう頭の中ははてなだらけです。混乱。
今まで沢山迎えに来てくれたり、色んな所に連れていってくれたり、してたのに?
改めて、この時には国際恋愛の難しさを感じました。
日本人ならこんな誤解は今まで感じたこと、生まれたことがなかったなあと。
長くなりましたが、次回でやっと最終パートです。
やっと恋人であることが正式に判明します(笑)
またそれまでしばしお待ちを。