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Vol.12 副業の大好きなバーテンの話をしてみる。



こんにちは、炭水化物です🍝


先日のこの記事から、そういえば私の大好きなバーテンダーの仕事の話をしてないなと思い、今日はぜひそれについて書いていこうと思います。



私は、フルタイムの仕事のほかに、空いた時間でバーテンダーの仕事をしています。

バースデーパーティだったり、R&Bイベントなど、結構ワイワイした空間での仕事が多いです。(チップが毎回すごい)



かなりハイペースでドリンクを作り続けたり、ボトルを長時間持ってたりするので、次の日は確実に腕が筋肉痛ですが、とても楽しく働けています(笑)
((ショットを頼まれたら楽なので嬉しいです。))



この仕事を始めた理由

大きなきっかけは、ローカルレストランでサーバー兼バーテンダーをしていたことです🌟


その頃から、よくそのお店を貸し切ってパーティーが開かれることが多くありました。
オーナーがイベントプロモーターだったので、知り合いの方々がパーティーするならここ!みたいな流れが多くて、オーナーのコミュニティのおかげ様ですね。



それで、一年弱そこで働いた後、新しくフルタイムの仕事を見つけたので、その場所を辞めることをマネージャーとオーナーに相談しました。


ですが、嬉しいことに、常連のお客さんだったり、マネージャーたちと上手に関係を築いていたので、好きなときに働くとかでも良いから名前はOncallで残しておいてもいい?と提案していただいたんです。


もちろん答えはYesで、それからはたまにあるプライベートイベントだったり、系列のカラオケもあるイベントスペースでのバーテンダーとして働くようになりました。


月2〜3でちまちま趣味感覚で働いています。



人脈が大事。

それからは、系列や今のレストランだけでなく、仲の良かったお客さんが結婚式のパーティに私を起用してくれたり、バーテンダー繋がりで他の仕事先に呼んでくれたり、と働き方も場所もだんだん広がっています。


結婚式のバーテンダー


私は、お酒が好きだし、いろんな機会をくれるバーテンの仕事が大好きです。
カナダで今大の仲良しと言える人たちも、バーの仕事を通して知り合いました。


実を言うと、騒がしいところは好きじゃないんですが、そこはもう仕事として割り切っています(笑)
仕事中は何するにしても、結構別人格を召喚していることが多いです。


どんなお客さんが多い?

年齢幅は成年以上〜50代まで、お酒を飲み慣れている方がほとんどです!
たまに、「あああ酔ってるなあ、もうこれ以上お酒提供はできないなあ」っていう時もあります。


面白いのが、いまだに日本人の方と出会ったことがないんです(笑)
カナダから出たことがない日系カナディアンの方なら何人かあったことはありますが、それくらい英語環境の中で働けています!


暇なときに作ったチョコ系のショット(笑)比率が適当すぎる


本当に、周りの人に恵まれる私の人運を誇りに思います😀
お客さんも、同僚も、みんなとてつもないくらいに自由で生き生きしていて、嫌なこと、悩み事があっても死ぬわけじゃないんだしって笑い飛ばしてくれるような人たちです



だから、今のボスみたいな人に会っても、まあたまにはこんなことがあっても仕方ないよなあくらいに流せます。鋼メンタルYay!



予想もしてなかった副業だけど、大切にしていきたいです。

まさかの流れでの副業ゲットですが、やっぱり根本は人同士の繋がりです。
今支えてくれているひとたちには、将来最大限のお返しができればなあと思います。


あとは、本業を探すのみ...
それが一番大変ですが、妥協せずに頑張ります!



それでは、また今度;)






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