「困難」というお試し。
目の前の「困難」(ココロがネガティブに揺らぐとき)は、
「いまのあなたなら…どうする?」
という「じぶん」に向けられた問いかけ。
困難って、お試しなわけだ。
その困難の切り抜け方は
何通りもある。
何通りもあるはずだけれど…
今までと “同じやり方” を誰もが選びがち。
なぜなら、
“思考のクセ” がこびりついているから。
それは、
大人になればなるほど、です。
“同じやり方”、は
今までと同じプロセスと結果しか得られない。
もし…
何度もその困難にぶち当たっているのなら、
“あえて” いつもと違うやり方を
選択してみよう。
人は「経験」で学んでいく。
いや…むしろ、
経験でしか学ばないのかもしれない。
いつもと違うやり方を選択したら、
新たなパターンが自分の中に生まれる。
プロセスも結果もいつもと違う方へ流れることがある!
そのパターンを何通りも生み出していくことが、
凝り固まった価値観を広げてくれる。
「困難」という自分へ向けられたお試し。
「いまのあなたなら…どうする?」
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