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出逢えた縁の話。
みなさん、こんにちは。
からなしです。
こちらの記事で、学生時代からずっとプレイリストが変わっていない事を綴りました。
今でも好きな曲だということには変わりありませんが、最近久しぶりに心に響く曲に出会えたのです。
藤川千愛さんの「夢なんかじゃ飯は喰えないと誰かのせいにして」
心に深く突き刺さるような歌詞。
自分自身(藤川さん自身)を奮い立たせるような感情がこもりまくった声。
歌い方。
全てが私の心に響いたのです。
特に、響いたのはこの歌詞。
夢なんかじゃ飯は喰えないと
怒鳴り散らす親父だったなら
こんな家は今すぐ出ていくと
啖呵のひとつも切ったのに
もうちょっとあたしにもあったらな
野心とか反骨心とか
「お前が選んだ道だったら
ただ好きに進めばいい」って
物わかりの良い両親に甘え溺れ
今日もあたし誰かのせいにして
ぬるま湯でじわじわと死んでくの
何を始めることなく今も
あたしゆっくりと確実に死んでるの
不安でなかなか踏み出せなかった最初の一歩を、踏み出すきっかけになった曲でした。
その一歩とは、応募の事です。
サポートステーションにて、セミナーを受講しながら再確認した私のやりたい仕事や夢。
これまで経験したことのない職種も沢山見て考えてきましたが、やはり動物看護師以外考えられませんでした。
同業種の転職となると、未経験職種への転職よりも難易度は低くなるのかなと思っていました。
しかし、私はあるコンプレックスがあるので、
(コンプレックスについては、また別の記事でお話しします)
「普通の動物看護師さんよりも他病院への転職は厳しいのではないか」
「採用してもらえても、『それだけ働いていたのにこんな事もできないの?』と言われたり思われたりするのではないか」
こういう考えばかりが頭の中をぐるぐるし、なかなか応募することができませんでした。
そんな中、出逢った縁が2つありました。
1つはこのnoteで出逢った方です。
詳細は伏せますが、私の夢を思い出させてくれたきっかけとなりました。
もう一つは、冒頭でお話しした藤川千愛さんの曲。
夢のための最初の一歩(応募)を踏み出すきっかけとなりました。
この2つの出逢いがあっからこそ踏み出せた一歩。
この出逢いに心から感謝するとともに、沢山の不安や恐怖を乗り越え、踏み出せた自分を沢山褒めようと思います。
ひとまず明後日、面接(実習)に行く事が決まったので、頑張ります。。
履歴書や服装などの準備は終わったので、あとは面接対策だけです。
不安が完全に拭えた訳ではないので色々考えてしまい、押し潰されそうになる時もありますが、せっかく踏み出せた一歩。
自分の中のネガティブな感情に負けないように、頑張ります。
それでは今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!