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男旅Day 1 (13年振りの友人との再会)

こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。今回は先日の3連休に古くからの友人と13年振りに会い、旅行したことについて書いてみたいと思います。

彼との出会いはもう20年以上前、地方の英会話教室で一緒に通っていたときのことです。当時はお互い近くに住んでいて、まだ結婚していなかったこともあり、仕事が終わると毎週のように会って何かを一緒にしていました。その後、私が転勤となり、頻繁に会えなくなりましたが、お互いの家を訪れたり、折に触れて連絡を取り合ったりして、友情を温め続けてきました。

前回会ったのは13年前の2011年。当時、東日本大震災が起こり、心身ともに疲弊し、しばらく会社に行けなくなった頃でした。そのとき、私一人で友人宅に数日泊まり、近くの温泉にも泊まったりし、穏やかな時間の中で一年の出来事を振り返りながら、心と身体を癒したことをよく覚えています。その後、体調が回復して、息子とアメリカ旅行したのち仕事に復帰したのでした。

今回は、前の記事で書いたように、年初に手帳に書いて、"ずぅーっとしたいと思っていた『古くからの友達に会う』ことになったわけですが、目的は会いたいから会う、行きたいところに行く、やりたいことをする、食べたいものを食べる、話したいことを話す・・・、結局お互いの幸せにつながる行動をするということでした。

そして、友人との再会・合流地点に選んだのは、四国地方。なぜ四国にしたのかというと、私が47都道府県のうち、まだ徳島県と高知県に行ったことがなかったからです。この2つの県を訪れれば47都道府県を制覇できるのだけどと友人に旅程について相談したところ、大丈夫と快く返事があり、次の日に友人から3日間の旅行プランが送られてきました。

再会の場所は徳島県。友人は中国地方から自家用車で瀬戸大橋を渡り、小豆島を観光してから到着。私は関西での仕事を終えたのち、高速バスで向かいました。

夕方に無事再会し、ホテルの大浴場で海を眺めながら露天風呂に浸かり、気持ちをリフレッシュ。夕食では鯛尽くしの料理を楽しみながら、積もる話に花を咲かせました……続く。

さて、私たちの友情は幸運にも20年以上続いています。私はこの間、北海道や東南アジアにも住んでいましたが、距離があっても友情を長く維持するコツがあると考えています。Chat GPTさんにも相談してまとめたものを、参考までに以下にご紹介します。

  1. 定期的な軽い連絡
    長文や深い話でなくても、短いメッセージや写真を送るだけで、相手とのつながりを保てます。例えば、季節の挨拶や共通の趣味に関する話題など、自然なきっかけで連絡を取るのが効果的です。

  2. 節目を大切にする
    誕生日や新年、記念日など、節目の時期に(私の場合帰国した時も)メッセージやちょっとした贈り物を送ることで、特別な存在であることを伝えることができます。お互いの生活の一部として意識され続けるのがポイントです。

  3. 共通の興味や思い出を共有
    旅行の思い出や、共通の趣味、子どもの成長など、お互いに関心を持てる話題を共有することが、自然なコミュニケーションのきっかけになります。新しい情報をお互いに提供し合うことも、興味を保ち続ける秘訣です。

  4. 相手を気遣う小さなアクション
    相手が困っていそうなときや、特別な出来事があったときに「どうしてる?」と声をかけるなど、心遣いを見せるのは大切です。お互いの健康や家族について気にかけることで、関係が強化されます。

  5. オンラインツールを活用する
    今はメッセージアプリやビデオ通話が簡単に使えます。特に遠方に住んでいる友人とは、時間を作ってビデオ通話を定期的に行うのも良いアイデアです。これにより、顔を見ながら話すことで、より深い交流が図れます。

  6. 実際に会う機会を計画する
    忙しい生活の中でも、時間を作って直接会う計画を立てるのも重要です。数年に一度でも、共に過ごす時間があると、関係が一層強くなります。

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。Day2に続きます。よろしかったらご覧ください。いつもスキ、コメントありがとうございます。


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かぁしぃ
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