発信戦略について考える ジブン株式会社BS 1月#1
こんにちは。いかがお過ごしでしょうか?今回は、ジブン株式会社マガジンBS 1月#1:発信基本戦略を作ろう!についてChat GPTとの対話をもとに記事を書いてみたいと思います。
以下の木下斉さんのVoicyの放送では、発信媒体特性(蓄積型とフロー型))とターゲティング(活字OKと活字苦手)を4象限に分けて発信戦略を持つことが重要とされています。これは、誰に対して何をどのように伝えるのが効果的かを考えることと認識しました。
この4象限を有効に活用して、個人で発信する場合どのようなことが出来るかを考えてみます。まず前提として以下のように定義します。
誰に:活字OKな人、そうでない人
何を:ジブン株式会社で発信する内容など
どのように:フロー型、蓄積型
1. 活字OK×蓄積型
長期的な資産となる形で、文章を中心とした発信。
適したプラットフォーム
Note: (現在実践中)
電子書籍(Amazon Kindle)
具体例
Noteで「ジブン株式会社マガジン」としてキャリアの考え方を発信。
Noteで家族での取り組みや旅行の経験をエッセイ形式で投稿。
Noteで自己啓発や日々の学びをまとめて投稿。
⇒いずれAmazon Kindleも検討する?
2. 活字OK ×フロー型
タイムリーでありながら、文章を活かした情報発信。
適したプラットフォーム
X: (アカウントは作成したものの未活用)
LinkedIn: (本業で実名/会社名を使って活用を検討)
具体例(今後検討)
Xでnoteの記事を紹介する。
XでVoicyを聞いて学んだ気付きなどを発信する。
旅行中の体験をその場で記事形式にまとめて投稿。
朝の習慣や日々のルーティンを共有してモチベーションを高める発信等。
3. 活字苦手×蓄積型
長期的に価値が残る形で、視覚や聴覚に重点を置いた発信。
適したプラットフォーム
stand.fm: (ほそぼそと開始、以下リンク)
YouTube: (当面はしない)
具体例
ニュースや日々の出来事、Voicyなどについて思うところをstand.fmで音声発信。
動画でのノウハウがなく、そもそも当面やるつもりはないですが・・・「ジブン株式会社」について動画で解説するシリーズをYouTubeで配信。
4. 活字苦手×フロー型
タイムリーでシンプルな発信を視覚や聴覚で届ける。
適したプラットフォーム
stand.fm: (音声だけで考えを短くシンプルに)
X:(ほぼ写真だけにするなど)
Instagramストーリーズ:(たぶんしない)
YouTubeショートやTikTok: (たぶんしない)
組み合わせのアイデア
個人発信では、これらを組み合わせることで幅広い層にアプローチできます。いくつかのアイデアを考えてみます。
フロー型で興味を引き、蓄積型で深く価値を届ける
SNSで日々の気づきを発信し、反響が大きいものをブログ記事にまとめる。
x でひとこと/ Instagramで写真を投稿し、詳細はNoteにリンクするなど。
活字苦手向けと活字OK向けを両立
音声や動画で感覚的に伝えつつ、詳細を文章で補足。
短いSNS投稿を作り、そこから詳細な記事や動画に誘導。
まとめ
これまでは、個人的にFacebookやInstagram(実名あるいは顔を乗せて)などで投稿する程度でした。現在までnote記事の投稿を1年続けられたことから、今後は様々な発信方法を効果的に使うことを検討していきたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。何か気付きになることがありましたら幸いです。