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音楽と会話で感じる未来―AIスピーカーが変えるホテルの朝

おはようございます。先週、東南アジアのホテルに一週間滞在する中で、先端テクノロジーを体験する貴重な機会に恵まれました。今回の滞在では、部屋に設置されたAIスピーカーがどのように活用され、その便利さが日常のルーチンに溶け込んでいるかを実感しました。

はじめに

朝の目覚めとともに、最新テクノロジーが生み出す未来の世界に触れることができ、ホテルの設備がもたらす快適さと驚きは、単なる宿泊体験以上の価値を提供してくれました。

朝のスタート―マルーン5とともに

朝支度を始めると、「OK Google, could you turn on Maroon 5's music?」と声をかけました。すると、部屋に流れてきたのは大好きなマルーン5の音楽でした。お気に入りの曲に合わせながら準備を進めると、一日の始まりが自然と活気づき、音楽のリズムに乗って迎える朝はまさに至福のひとときでした。

スピーカー越しのコミュニケーション

ホテルの部屋にはGoogleネットスピーカー(おそらくGoogle Nest Hub2)が設置されており、単に音楽を再生するだけでなく、スピーカーに向かって話しかけると直接フロントとコミュニケーションが取れる仕組みが整っていました。現地語が話せないため、英語で話しかけたところ、スムーズに会話が成立しました。また、天気予報の確認やアラームのセット、YouTubeやNetflixの視聴など、多彩な機能も利用できました。普段、ChatGPTとの会話で磨いた英語力が、実際のコミュニケーションで大いに役立ったと感じます。今回は英語での会話でしたが、他の言語にも柔軟に対応できるのではないかと思います。

テクノロジーと人が融合する瞬間

この体験は、最新テクノロジーが旅行の快適さをどれほど向上させるかを実感させるとともに、日々の英語学習が実際のシーンで自信につながることを教えてくれました。ホテルという限られた空間でも、英語を使ったコミュニケーションがこれほど自然に行えるのは、技術と人のニーズが融合した結果だと感じます。スピーカーに自分が話した言葉が文字で表示されるので、どのように伝わるのか、また言い間違えした際もも自分の目で確認できます。

ちなみに、フロントのスタッフとの対面でのコミュニケーションでは、帰りの空港までのタクシー予約に約5分かかってしまいましたが、これもまた実際のコミュニケーションを体験する良い機会となりました(笑)。

まとめ

今回のホテル体験は、単なる宿泊以上の価値を提供してくれました。AIスピーカーを通じて、音楽やコミュニケーションがシームレスに楽しめる環境は、次の旅行でもぜひ体験してみたいものです。皆さんも、旅先でのテクノロジー活用についてどんな印象をお持ちでしょうか?ぜひ、みなさんの体験や感想をシェアしていただけると嬉しいです。

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かぁしぃ
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