サラリーマンがノリと勢いで起業してみた。

初めまして。
そしてこんにちは。
関東某所で車関係の仕事で営業をしております、「ヨシ」と申します。

今回、この「ノート」というシステムは前々からツイッターなどで多々見かけていました。
そこで今回この「ノート」というものを始めるにあたって、大きく2つの目標を掲げたいと思います。

①向こう見ずで起業した男の末路を共有する
②こんな自分と一緒に何かをやっってみたいと思ってくれる仲間を見つける

まず初めに、「ヨシ」とはどんな人物なのかを簡単に。
※副業禁止の会社員なのにしれっと起業してしまった為、随所にフェイクを織り交ぜます

平成生まれの男、年齢は30歳以上です。
関東某所の中高一貫校から関東某所の国公立大学に入学しました。
なんやかんやで現役入学、4留(休学含む)卒業しました。
圧倒的モラトリアム期間中に沢山の良い事、悪い事を経験し、いつしか自分で商売をしたいと思うようになっていきました。(機会があれば触れます)

そこで小さいころより好きだった「クルマ」に携わる商売をいつしか自分でしたいと考えた私は、町の小さな車屋さんに就職します。
そこで出会った上司に営業に関する、ありとあらゆるイロハを学びました。
大手では学ぶことの出来ないであろう点をたくさん学べたのが「いつかは起業する!」という想いを加速させました。
きっと元B社やN社、G社では学べなかったと思います。

その当時お付き合いをしていた女性に「将来のことを考えるならカレンダー通りに近い職種に変えてほしい」との話もあった為、先のことを考えずに退職を願ったのです。
なお、願ったもののあまりに社長のことが嫌い過ぎたため、退職願は社長不在時に社長室へ投げ入れておりました(笑)
今思えばあり得ませんね…。
前述した上司とは大変仲が良かった(むしろ仲が良すぎて問題な時もあった)ものの、社長とは水と油状態でした。
そして幸か不幸か、私がコロナ陽性になります。
退職日まで45日残しているタイミングにです。

自宅待機を命じられ、待機すること1週間。
事務員兼経理のおばさまより、「このタイミングだし、このまま退職してもいいんじゃないか?」との打診、もちろん社長の思惑。
即座に辞めたかった私には願ったり叶ったりの話だったのです。
あくまで「自己都合」を主張してくる会社に対し、「会社都合」を条件に即時退職をしました。
無い脳みそで調べたところによると、「会社都合」の場合はすぐに失業保険が貰えるようでしたのでそこだけは譲れませんでした。
そしてすぐに働こうと考えていた私は、すぐに別の職種に就職するのでした。
ちなみに数年働いていたかのように見えますが、正式に社会人として働き始めて10ヶ月目の出来事です(笑)

次に就職する会社はまた次の機会にて…


終わりに
こういった文章を書く機会はほとんど無かったので、非常に稚拙な文章になっている可能性大です(笑)
暖かく見守って頂けると幸いです。

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