- 運営しているクリエイター
記事一覧
納得のコスパの良さ。日常のドライブに"程よいスポーツ"を求める人には、コレだっ![トヨタ・アクアGRスポーツ]
取り回しの良いコンパクトボディに、優れた燃費性能を誇るトヨタのコンパクトハイブリッド•アクア。
二代目となった現行型では、デザイン•走り•快適性の全てがアップデートされ。今なお新車人気の上位ランカーである。
そしてついに、現行アクアで初のスポーツモデルとなるアクアGRスポーツが発売開始となった。
日常域での扱いやすさに定評のアクアに、GRのエッセンスが加わる事により。果たしてどの様な仕上がりと
[トヨタ•プリウス]KINTO専用•全ユーザー対応型のUグレードの実力は、凄かった!
発表•発売から好評を得ており、既に1年以上の納期がアナウンスされている新型トヨタ•プリウス。
昨今の情勢を踏まえ、生産枠数を見越しての商談数制限などメーカー側も工夫をこなしてはいるが。
それでも、長期間の納車待ちは避けられない状況となってしまっている。
そんな現状の中、思わぬ盛り上がりを見せているサービスが存在する。
トヨタが展開する車のサブスクサービス「KINTO」だ。
ではなぜ、今KINT
[ホンダ•フィットe:HEV RS]復活した往年のグレード。走りも正常進化した新しい「RS」の価値とは?
昨年末にマイナーチェンジが行われたホンダ•フィットe:HEV(以下:フィット)。
エンジン&モーターの出力アップなど、スペック面の向上はもちろん。
往年のスポーツグレード「RS」が復活したのが、筆者としても気にならずにはいられないニュースだった。
今回は、発売開始から少し間を空けて実施したフィットRSの試乗レビューをお送りします。
◾️見えない部分まで充実装備の「RS」
本題の先に、フィットに
[トヨタ・プリウス]イメージを覆すエクステリア・掛け算のインテリア。そして、気になる"走りの進化"は?
ついに発売アナウンスが出た新型トヨタ•プリウス。偶然にも発表週に試乗出来る機会を得たため、早速ユーザーレビューをお届けしていきます。
◾️一目見ただけで伝わる先進性とスポーティさ
発表時にも"カッコいい"と大きな話題を呼んだ、新型プリウスのエクステリアデザイン。
いざ実物と対面すると、「一目見ただけで伝わる先進性とスポーティさ」というワードが瞬時に浮かんだ。
キレのあるシャープな造形。スポー
[スバル•インプレッサスポーツSTIスポーツ]AWDスポーツのエントリーモデルにふさわしい1台。良いクルマではあるのだけれども…
スバルのラインナップにおいて、エントリーモデルの位置付けとなるのがインプレッサスポーツ。
取り回しの良いサイズ感のハッチバックボディに、普段使いの範囲では過不足ないであろうスタンダードなスペック値。
そこに先進安全技術・アイサイトを標準装備しており、電動モーターアシスト・e-BOXER搭載のグレードも用意されている。
エントリーモデルとはいえ、スバルの最新技術がしっかりと搭載されている渾身の1
[SAKURA/ekクロスEVレビュー②]ユーザーニーズに応える、乗り味の違いを体感
位置付け的には、兄弟車とも言える日産•SAKURAと三菱•ekクロスEV。
電動化に伴うユニット面を共用とする事で、カタログスペックに記載されている数値は、ほぼ同一となる。
ならば、ドライブフィールも一緒なのか⁇
実際に運転してみると、そこには両車のキャラクターが示している通り"確かな違い"があると、筆者は感じた。試乗レビューをお届けする。
※レビュー①:内外装チェックは以下リンクを参照