ジュリエッタのギアが変速しなくなるトラブル発生!
2020年12月19日(土)
先日、伏見通りの三鷹付近を走行中にジュリエッタが故障しました。
症状は走行中にピーピー警告音が鳴り響き、変速しなくなると言うもの。走行に支障が出るヘビーな故障です。警告音だけでなく、たたみかけるように警告灯も点灯するのでマジで焦りました。
液晶左下の!マークと、タコメーター内に警告灯が点灯しました。調べてみるとこのマークはトランスミッション系のトラブルを表すマークのようです。実際、走行していてもギアが変速せず、勇ましいエンジン音をあげるも全然スピードが上がらないという症状が発生しました。
この時は近くのコンビニにクルマを止めて、少し時間が経ってからエンジンを再始動したら症状が消えたので、なんとか事なきを得ました。
そしてその足でディーラーへ持ち込み、専用テスターで診断してもらった結果…
トランスミッションコントロールモジュール(TCM)電気ポンプ回路の故障との事で、アキュムレーターとのアッセンブリー交換が必要と診断されました。
そして気になるお値段は…
即入院と相成ったのでした。
2020年12月28日(月)
預けること9日間。修理完了の連絡が来て年の瀬も推し迫る12月28日にジュリエッタを引取りに行ってきました。
ディーラーは28日が仕事納めとの事で、年内ギリギリでの修理完了でした。あやうくクルマがないまま年越しとなるところでした。
修理費用268,337円を支払ったことにより雀の涙しかなかったボーナスの大半が吹き飛んだものの、おかげさまで無事元気な姿で戻ってきてくれました。
ディーラーで洗車してくれたのでピカピカです。
帰路、ODOメーターの走行距離が…
見事なゾロ目となりました。
それにしても、8歳になるMyジュリエッタ。だんだんとトラブルが多発してくるお年頃なのかも知れません。
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