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六本木の国立新美術館でピエール・ボナール展を見る 【東京都港区】

2018年12月16日(日)

妻の提案で六本木の国立新美術館へ「ピエール・ボナール展」を見に行ってきました。

13時半に家を出て、最寄りのインターから高速に乗り都内へ向かいます。

そして首都高の霞ヶ関インターで降り、六本木方面へ。

国立新美術館は駐車場がないため、近くの東京ミッドタウンに車を停めることにしました。

14時45分にミッドタウンの地下駐車場へ到着。流石に六本木の駐車場ともなると高級車率が高いですね。

東京ミッドタウン 地下駐車場

国立新美術館はミッドタウンから歩いて数分のところにあります。

国立新美術館

国立新美術館
国立新美術館
ピエール・ボナール展
ピエール・ボナール展

ピエール・ボナール展
19世紀末のフランスでナビ派の一員として出発した画家ピエール・ボナール(1867‐1947年)は、浮世絵の影響が顕著な装飾的画面により「日本かぶれのナビ」の異名を取る。

20世紀に入ると、目にした光景の印象をいかに絵画化するかという「視神経の冒険」に身を投じ、鮮烈な色彩の絵画を多数生み出す。

本国フランスでは、近年ナビ派の画家たちへの評価が高まり、2015年にオルセー美術館で開催されたピエール・ボナール展では51万人が魅了され、2014年のゴッホ展に次ぐ、歴代企画展入場者数の第2位を記録する。

本展覧会は、オルセー美術館の豊富なコレクションを中心に、国内外のコレクションの協力を仰ぎ、130点超の作品で構成されるボナールの大規模な回顧展となる。油彩72点、素描17点、版画・挿絵本17点、写真30点といったさまざまなジャンルを通じて、謎多き画家ボナールの魅力に迫る-

展示会を見終えた時点で時刻は16時15分を指していました。

国立新美術館からの景色

ピエール・ボナール展を見終えた後は、東京ミッドタウンへと戻りました。

東京ミッドタウン

クリスマスが近づいているためイルミネーションを見ることが出来ます。

こちらのツリーはサンタクロースの人形で出来ています。

他にも様々なイルミネーションが飾られていて見応えがありました。

東京ミッドタウンに約2時間駐車して料金は1200円です。

行きは高速を使いましたが、帰りは下道でのんびり家路に着きました。

たまには都内ドライブも新鮮で良いですね。

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