為替で勝つファンダメンタルズ:現在のFX相場を金融政策から読み取る
こんにちは。かぴばらです。
Noteで為替の記事を書くのは初めてになります。
現在
の方で為替のファンダメンタルズの記事をほぼ毎日更新しているのですが、よろしければ見てみてください。
こちらではファンダメンタルズを自分用にまとめたものを公開しています。自分がわかるようにまとめているので、特に読みやすいかはわかりませんが、ササッとその日の知っておくべき情報に目を通せるかと思います。
さて、今回のNoteはBTCFXからは少し離れ、為替の話をしたいと思います。
現在私は為替メインで取引をしています。スタイルはデイスイング。
長期のポジションを持つことが多いです。
参考程度に、今月の取引を載せておきます。
5月は、400PIPくらいは軽く抜いてます。
私は為替はファンダメンタルズで動き、テクニカルで収束する、と考えています。そして、ファンダで動き出した相場を感じ取り、テクニカルでぱっと入ってさっと抜ける。そんなイメージで日々取引しています。
為替は通貨の強弱を当てるゲームだと思います。強い通貨と弱い通貨を見極める。それにはファンダメンタルズが必要不可欠であると考えます。
そこで今回は、ファンダメンタルズの基礎である、”今の世界の金融政策”についてまとめたいと思います。
金融政策は為替にのみならず、市場参加者全員が注目している最も重要なトピックの一つであると思います。世界の中銀の金融政策というレンズから、現在の金融市場の流れを見ていきたいと思います。
なお、本NoteはFX売買を助長するものではなく、あくまで金融政策という観点から相場を見てみようというものですので、私の手法やエントリーポイントについては触れていません。
では、早速始めましょう!
目次:
1.金融政策とは?
2.日本の今
3.米国の今
4.欧州の今
5.イギリスの今
6.カナダの今
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