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楽天ポイントとNISAは相性バツグン!!

楽天ポイントで「つみたてNISA」をはじめましょう。楽天ポイントというとお買い物をする際につくポイントですが、そのポイントでお得に投資を始めてみませんか?

楽天ポイントとは、楽天グループのサービスを利用すれば付与されるポイント。例えば、コンビニに行って楽天アプリのバーコードを提示すると店員さんがピッと読んでくれて100円のジュースを買えば、2日くらい後に1ポイントが入るというものです。

楽天をアプリで登録すれば、誰でもすぐに楽天会員になれ、様々な楽天グループのサービスをアプリでダウンロードして、かなりのポイントをゲットできます。その還元率の高さは他のポイント制度と比べてかなりのものという実感があります。

例えば、
楽天市場や楽天カードでショッピングすれば、会員のランクに応じてポイントが付与されるのは基本中の基本。アプリや受信メールを開いたり、広告をタップするだけで1ポイント。スーパーマーケットの特定の売り場のエリアに踏み込んだだけでもポイントがもらえるなど、ポイント活動いわゆる「ポイ活」で知らず知らずのうちに貯まり、生活の様々なシーンで楽天が目の前に現れるという感じです。

このように、自分自身の資金でないポイントが貯まり、当然ポイントでまたお買い物することもできますが、今回はNISAでお得に投資しようというご案内です。
自分のものではないお金を投資し利益が出ればこんなお得なことはないですよね。

でも、投資といってもこんな不安を感じるのも当然です。

・投資は今までやったことがないしどんな銘柄がいいかなど詳しくは分からない
・投資して自分の大事なお金を損するのは嫌だ
・相場を見て売った買ったなどの取引は面倒

これからこのような不安がなくなるようにNISAというお得な制度をみていきましょう。

■NISAとは

日本在住の20歳以上の個人がNISA口座を使って運用した株式や投資信託の利益には税金がかからないという投資者優遇制度です。通常なら約20%の 税金がかかります。10万円の利益が出ていれば通常8万円の手取りのところが満額10万もらえるってすごいですね。また口座開設料、管理料、買付手数料すべて無料ということも見逃せません。

しかも楽天証券では、ポイントを現金として100円から投資できます。投資は怖いと思われている初心者の方でも、ポイントを使うなら元々なかった資金なので気軽にできそうですね。
そして、そんな資金で自然と資産が増えたりすると嬉しいと思いませんか。


■「つみたてNISA」と「一般NISA」の違い

「つみたてNISA」とは・・・
年間40万まで(月33,333円)を上限に最長20年間、国が定めた投資信託を運用した利益を非課税で受け取ることができる仕組みのことをいいます。40万×20年=800万の非課税枠を使えるということです。

「一般NISA」とは・・・
年間投資上限が120万でかつ最長5年となっており、投資信託に加え株式にも投機的な投資ができるので経験者向けです。

楽天証券「つみたてNISA」が、これから投資を始めてみたいという方におすすめです。 

なぜ楽天証券なの?

・2019年、2020年と2年連続口座開設数業界№1で幅広い層から支持されており安心です。
・業界最大の179銘柄を取扱い(2022年1月時点)しています。
・売買手数料も無料でコストを最大限に抑えられます。
・楽天ポイントプログラム」で取引に応じてポイントが貯まりかつ使えます。

なぜ「つみたて」なの?

・大金を一発勝負=投資となると本当の賭けになってしまいます。これはハイリスクハイリターンの状態ですので初心者は避けるべきです。
・少額でも時間を分散させて小まめに投資すれば、その時々の多少の損得は出ますが長い目で見るとお互い一つ一つの投資がバランスをもって確実に利益を生み出すことが分かっています。リーマンショックの時に買った株は現在値上がりして、利益がプラスになっている事からも分かります。


なぜ「投資」なの?

・もちろん、「預金」として持っておくことも一向にかまいません。しかし今の金融情勢では預金は利子が少なくほとんど殖えないので、未来に向けた「資産」を成長・形成させていくことが求められています。
・投資自体は、専門家が、投資する国・地域・モノを分散させ、1つが損をしても他で得をするという作戦をとっていますので「大コケ」をしないようになっています。

■それでは実際に楽天証券で「つみたてNISA」を申し込んでみましょう。

簡単にサイトの画面展開を説明します。

楽天証券口座を開設します
楽天証券のHPからスマホと運転免許証またはマイナンバーカードがあればNISA口座まで同時にできます。
楽天ポイントコースを選択することも忘れずに。

投資する銘柄を選びます
これが悩むところです。2021年10月現在で179の銘柄があり、これらは金融庁が認めた銘柄なのでどれも安心して複数を選ぶことができます。全部を理解して申し込むのもできないので、ランキングが掲載されている上位から選ぶのも一つですが、投資メディア、トウシルやiSPEEDといったツールやアプリで過去の実績を参考にして選ぶことも可能です。
サイト上での診断で自分にぴったりのファンドを探したり、おすすめから選んだりもできます
ので、楽しんで選んでみましょう。

つみたてタイミングや金額などを決めます
引落方法を楽天カード決済か証券口座決済かを選び、金額(100円~33,333円)を入力します。
楽天ポイントを利用するかどうかの設定もここで行います。1ポイントから設定可能です。
1ポイントの利用設定をして積立金額が1,000円とすれば当然999円は自己資金になります。

すべてのポイントを利用するか、上限を設定するかも選ぶことができます。自分のポイント 獲得状況を見極めて設定しましょう。設定が完了すればあとは何もする必要はなく自動で積立が始まります。

例えば、1,500ポイントを持っている人が3つのファンドを「つみたてNISA」で運用している場合、1つのファンドに500円積立設定をしていれば500ポイントを利用することができ、すべてポイントだけでの運用となります。

仮に、上記の設定でポイントが1,200しかない場合は2つ目までのファンドは500円×2=1,000円で積立できますが3つ目のファンドを積立てるには300ポイント不足します。その不足分は予め設定している引落方法で決済することになります。

ポイントだけに頼っての投資は少し危険かもしれません。

引落方法は楽天カード決済がお得
ポイントを利用せずに、楽天カード払いでの決済は100円あたり1ポイントが付与されます。
また残高不足で積立ができないということもないので確実です。


■「つみたてNISA」を始める際の注意点

NISA口座はひとり1口座のみしか開設できません。2口座以上開設しても後から開設分は無効になります。

40万円の非課税枠を超えると一般口座の課税扱いとなり、利益の約20%に税金がかかります。

1年間の考え方は1月から12月ですので、積立1年目は1月1日に契約しない限りその年の途中からの開始となります。よって1年目は毎月の買付上限¥33,333では非課税枠40万全額を使い切ることはできないので増額の設定が可能です。

選択した決済方法で残高不足が起こると、買付は中止され、3回連続して買付ができなかった場合は積立の設定は解除されます。

(まとめ)

つみたてNISAという利益が非課税枠40万を、楽天ポイントを利用して気軽に始めることができます。

少額でも設定が可能で気軽に始められます。

投資のプロが安定銘柄で運用するので価格変動リスクは少ない。


「リスク」とは価格が時とともに変動することをいい、「リターン」を得るためには受け入れるべきものです。
「デンジャー」とは危険で近づくことをしてはいけないものです。投資は決して危険な「デンジャー」なものではなく賢く「リスク」をとっていくべきものと心得ましょう。






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