まほやく|秋の夜長にルネサンス
こんにちわ。
異世界時短勤ム者です。
今回は、まったり読み終えたスマホゲーム「まほやく」イベントストーリーの触りをば。真のネタバレはしないよう気を付けます。
歴戦の賢者様であれば、軽く片手でひょいっとPDCAを回されすでに3回は読んでいるかもしれませんので、お目汚しだと思ってください。
今回の舞台は西の国。
芸術の秋、ということで、ラスティカを中心としたとある美術館でのお話。
タイトルが、「巨匠に贈る希望のルネサンス」となっていますが……ルネサンスってどういう意味か知ってました??
再生や復活を意味するフランス語なんですが、タイトルが示すところが、内容そのままですね。そのまんま。
あらすじ
物語は、芸術大好きラスティカと、最年少組のリケ・ミチルが描いた絵を見せているところから始まります。
なぜかそこにみんな大好きミスラが出てきてこんにちわ。
ミスラの斜め上のコメントが、ラスティカの芸術心をくすぐり、ミスラに高得点を授与、ラスティカは後日美術館に案内すると言い出します。
魔法使いご一行は美術館にいくものの、当然、はいそうですねとは終わりません。
いつもは静かな田舎町のはずが、大賑わいの大盛況の美術館。
そこでで待っていたものは、驚きの絵画でありました。
なんと死んでいるはずの巨匠が生き返り、災厄で壊されたはずの絵が本人の手によって修復されているというではありませんか……。
登場人物
以下。覚え書きです。このメンツ好きならやるべき。
ラスティカ:今回の主人公。彼の解釈は北の凍った心をも溶かす
ミスラ:いいところ持ってきやがって、このアルシム
ミチル:導入に必要だったであろうミチル、ミチル砲に役立つ
リケ:ミチルといえばリケじゃんね、いつも通りかわいい
ルチル:いわずと知れた賢者の魔法使いの中の巨匠、そりゃ出ます
スノウ:ミスラのお目付け役として登場するも、手に負えないよね
ヒース:貴族だからね、こういうところ慣れてるよという感じで出てくる
クロエ:この遠足だけのために、みんなの洋服を作る、全賢者感謝しろ
てなわけで、賢者様方は、凸凹な北と西の掛け合いを楽しみにご覧いただければと思います。私の所感ですが、顔面偏差値高めメンバーですね。
シナリオは、魔法使い史上最高のダイバーシティ思想をもつラスティカが中心の芸術祭、ということで、どういう話になるのかよくわかりませんでしたが、話は至って王道な感じ。
ミスラも引っ掻き回し役として出るのかと思いきや、そうでもなく、意外と彼の発想が功を奏して、いいところを持っていきます、このアルシムめ!
今回のSSR、Twitter界では、またしてもSSRがミスラだと沸き立ってましたが、多分ミスラすごい人気高くてみんな課金してガチャま(ry
ということで、秋の夜長に、ガチャでも回して、SSRの一枚でも欲しいところですね。
景気よく回していきましょう!
P.S 賢者様
ネタばれVerも書きました。
貴方はどこまでわかりましたか?