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最悪のコロナの夏になる?感染増の原因はワクチン接種による免疫低下か?


去年夏のペースを上回るコロナ拡大、8月には1日数十万人感染も?国はなぜ早めの対策を講じない?

国内でコロナ感染が拡大し3回目の夏を迎えた今、再びパンデミックが日本の夏を席巻する。今年の夏はワクチンも打ったしそろそろ平常の夏に戻るのではと思っている人も多いだろう。夏の祭りや花火やイベントも3年ぶり開催が多く決まってるが、それも再びキャンセルされることになるだろう。この夏のコロナ拡大は去年とは比べ物にならないものになりそうだからだ。
7月10日までの新規感染者数は1週間で43078人、その前の週の23298人から1週間で倍増している。このペースで毎週倍増したら8月には1日数十万人どころか100万人を超える可能性もある。国内では過去最悪の感染になる。無論そうならない可能性もあるが、過去にないペースで感染が拡大する可能性が高い。だが肝心の国はなぜか対策に消極的だ。なぜなのか?

なぜ夏に来て急速に拡大しているのか?経済優先の具策が原因?ワクチン効果(抗体)もオミクロン変異には予防効果期待できず。

去年も夏に感染拡大したが今年も拡大し続けている。要因はいくつか考えられる。今年はワクチンを3回接種した人が多く、国の規制解除で経済活動が再開され人間の移動も完全に開放された。これに加え接種済みの人々の心の慢心がある。「ワクチン打ったからもう大丈夫でしょ」週末の日本はコロナ前のような賑わいを見せている。何事もなかったように。
だが本当にそれでいいのだろうか?そのつけがこの夏を最悪のものに変える予感がしてならない。

ワクチン接種者が感染拡大の原因になっている。

◎なぜ接種者のほうが感染多いのか?JBプレス記事

既に厚労省の修正データで明らかになっているようにワクチン接種をした人のほうが接種していない人より多く感染している事実。海外の研究データによればワクチン接種により免疫力低下が進み感染力の強いオミクロン株に感染しやすくなっているのは間違いないだろう。加えて接種による抗体効果は現在の変異種を予防する効果は少なく、抗体効果も予想より短いことが指摘されている。今年から若年層でも接種が進み、子供がクラスターの要因になっている。

今後の動きとしては全年代での4回目接種と早期の5回目接種が叫ばれることになりそうだ。ワクチン接種が感染を拡大しているのに・・。
ここに来て、ウィルスやワクチンの尋常でない後遺症が明らかになってきて、国民のワクチン接種への期待も薄らいできている。いつまで打てはいいのか?WHOはコロナが全く終息する気配はないと警告している。さらなる拡大と混乱が今後長期間にわたり続いていくことになるだろう。

コロナがインフルと同じになると考えるのは幻想だ。コロナは自然界の範疇を逸脱したものだから。大いなる目的が達成されるまで終わらない。
われわれは自分と家族の命を守るための行動を今こそ取らないといけない。
感染予防の徹底と接種を受けないこと、接種した人の解毒も推進していかないと未来はない。来年の夏は信じられない光景を見ることになるかもしれない。そうならないことを祈るのだが。


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