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10月11日(日)伝わる日本語?

どこがサタデーナイト・フィーバーやねん、サンデーモーニング・ケロヨンとでも改めようかしらん、とか思ったがサンデーモーニングですらなく。

キツい振り返りであった。や、別に平穏な日曜日なんですけどね。

商売上の売り文句として「現役コピーライターが教る伝わる日本語」とか言ってる訳ですが、ホントニツタワリマスカ? と問われれば、いや、まあ、その、とへどもどしてしまう部分もあり。確かに、売り文句の前半は嘘やないけど、後半はどうか。

「伝わる日本語」とは、我ながら大きく出たもんだ。実際は、ケムに巻く日本語やハッタリの日本語を浅ましく量産しつつ糊口しのいでいたりする体たらくな癖して。本当に恥ずかしい。


きょうは、しかし、発見と言うほどでもないけどチョットした体験をしたので、蛇足的に。

「マントラ瞑想」というメディテーション技法またはスタイルがあるんですが、マントラ≒ありがたいフレーズの代わりにアニメのキャラの名前を使ってみようと突然思い立ち、オバケのQ太郎の妹「P子」を使用してみた。すると、繰り返すうちピーコ/ピーコ・・・のアタマがどこだかわからなくなりコピー/コピー・・・になっており。

単なる職業病とか言わないでほしい。自分が想起したのは、オーセンティックな4ビートジャズのシンバルレガート インチキ/インチキ・・・が、チキイン/チキイン・・にひっくり返る瞬間で。


全てさかしまでやってみたき秋です。


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