暴言が好きです。暴力的なものに惹かれます。
四捨五入しなくてもスラムのような汚ねえ町で生まれ育ったからかも知れません。地元に蔓延るチャイニーズヤクザに怯えながら生きてきました。
以下、暴言に関して追随を許さない作家を紹介していきます。
●平山 夢明
言うまでもありません。レジェンドオブ暴言。何食ったらあんな異常な言語化ができるようになるのか。『異常快楽殺人』は一生物のトラウマになりました。ゲロ吐きながら読む読書体験って何?
私も『異常快楽殺人』は一周で勘弁してください!という感じでした。表紙が既に怖え〜。
以下、特にお気に入りの文章を引用させてもらいます。
世の中、上には上がいますね。(この場合は下には下かである)
☆私的推薦図書…『あむんぜん』
心底具合悪くなりたい日、腹から声出して笑いたい日、気持ち悪い描写が見たい日にオススメ!
●川井 俊夫
書店員さん&作家さんが書籍紹介を行うYouTubeチャンネル『積読チャンネル』さんで紹介されていて、思わず購入しました。
経歴が既に面白い。ジジイ・ババア関連の暴言に事欠きません。言葉と拳の暴力のオンパレードです。
ご本人のX(旧Twitter)もオススメ。
疾走感が凄い。めちゃオススメです。
☆私的推薦図書…『金は払う、冒険は愉快だ』
●ビアス
『悪魔の辞典』は知的暴言の宝庫として有名ですよね。以下、お気に入りの一文。
まだ他にもたくさんあるので、まとめ次第更新します。
オススメの暴言がありましたら、ぜひ共有してください✨️